彼にバンバン言ってしまってるけど、
結局は彼は彼の考えで次男君に接しているので。
それで良いと私は思ってはいるんです。


だって私は次男君をまるっと引き受ける事はしないから。そんな甘やかされた子、まっぴらごめんです。


そして、これでお別れもありかと思いつつ、
彼の家に土日を使って行ってきました。
(結局のところ、別れてはいません。)


次男君とは実に数分会話したのみで、
友達の忘れ物を届けると言って、例の新車で出かけていきました。


朝5時に帰宅した次男君は、
私が彼の家を離れる昼前には勿論寝ており…


特にコミュニケーションするでもなく、
彼と名古屋まで電車で向かい、私は新幹線で帰路につきました。


次男君、今日は夕方から彼女とデートだそうです。

引きこもるより良いと思って、彼は推奨してるのかな?無職の次男君のデート代も彼が出すのだそうです。


価値観がようわかりませんもぐもぐ


録画してた『ノンフィクション』
Uber eats配達員さんが今回の主役だったけど、
自分の足で立って何とかしようとしている姿を見て、


そうそう、これだよ。
こうやって自分で何とかしようと、せめて足掻いて欲しいんだよ。
親のお金で遊んだり、贅沢したりして
平気なのが私には変に思えるんだよ。

と、再度思ったのでした。


子が働ける年齢になり社会に出たら、お金を出したくても出せない親の家庭もあるから、それはそれで子は逞しく生きていく他なくて、自立して働くしか選択肢がない。


だから、お金出せちゃう彼みたいな家庭の子は、恵まれてると言っていいのかな?
恵まれているのかなぁ。


うちはできないぞ。
共倒れになる。