リプロ東京初診 不育症検査受けるときに注意しておきたいこと | 加藤レディスクリニックに通う39歳の妊活ブログ

加藤レディスクリニックに通う39歳の妊活ブログ

KLCに通って2年目です。
37歳で結婚。タイミング半年からすぐにKLCへ直行、体外受精へ。
男性不妊や子宮外妊娠をのりこえて、妊活にいいことに取りくむ
30代最後のベビ待ちの日々を綴っていきます。
採卵回数8回、移植3回。現在大谷LCへ転院検討中。 

先週、リプロ東京の初診を受診してきました。

 

リプロ東京は新橋駅から駅直結の汐留シティセンターにあり、

大企業のオフィスが入っている建物で、とても便利で綺麗です。

 

初診の場合は予約時間の30分前に来院し

ます。

 

初診予約時にかなりの量の問診をFAXで送信済みですが、

時間きっかりに伺いました。


受付では、前の方が

「できれば松林先生をお願いします」

と、リクエストされていました。

 

でも、私はまだ初診だし・・・

と巨匠をリクエストするのもオコガマシイかと思い、

特に希望は伝えずに、そのまま受付を済ませました。

 

 

⇩待合室に向かう通路

 

 

 

待つこと1時間弱、内診室へ呼ばれました。

 

いらした先生は・・・松林先生虹

わーい!ブログ読み込んでましたので、もうファンの心境です照れ

 

いたって普通の内診を一通り済ませて、

しばらくして問診室へ。

 

松林先生は私の問診票と他のクリニックの検査結果にざっと目を通されて、

不育症の検査で追加する検査が必要との判断をすぐにしてくれました。

 

やはり気になっていた、ビタミンD検査はもちろん必要とのこと。

他に、銅・亜鉛も検査しました。

 

 

ついでに採卵がうまくいかなくて、変性卵や空砲が続いていたことがあったので、

「先生のブログを読んでいて、DHEAの検査もしたいんです。」

とリクエストもしました。

 

DHEAについていただいた資料から転記しておきます。

 

DHEA療法

DHEAとDHEASは女性ホルモンおよび男性ホルモンの原料です。

高齢になればなるほどDHEAが不足することが知られており、

しばしばDHEAサプリメントが用いられます。

DHEAS濃度が200μg/dL未満の場合には、DHEAを補うことで、

卵巣の反応性が改善する可能性があります。

採卵周期の前から使用を開始し、採卵まで使用します。

なお、連続採卵の場合には継続使用がすすめられます。

 

 

DHEAの改善が9月の採卵に間に合うといいな。

でも、不育症の検査って結果が出るのに3週間かかるんです。

早くサプリが飲みたいのに、処方にも時間がかかりますショボーン

 

 

 

最後にリプロ東京の不育症検査を受けられる方への注意事項です。

 

①生理で出血していない時であること

②採血の2時間前から絶食(糖分のない水はOK)

③結果は3週間後

 

以上注意して予約してくださいね〜ベル

 

 

2017・7・15のリプロ東京のお知らせ⇩