冬に出会ったシンガー治田陽(じだあきら)さん。

ブログで繰り広げられるAJクッキングの中で、
前々からやってみたかったメニューがあります。

それはズバリ。

『ハンバーグ』。



夜ふけに見せられる(笑)治田さんのハンバーグがとてもおいしそうで、
食べたくて食べたくて仕方なくなるのです。



食べたければ・・・。
作るしかない!


ということで、久しぶりにLet's再現♪

参考にさせていただいたのは、3月19日の日記『部屋改造とハンバーグ』からです。





肉は合挽き大パックを用意。
確か370gくらい。

玉ねぎ半分をみじん切り、
卵1個。
パン粉大さじ2杯。


ボールの中で粘りが出るまでよくこね、形を整えます。



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このあたりまでは、普通のハンバーグと大体同じですね。


治田さんのハンバーグの作り方が違うのはここから。

フライパンだけではなく、グリルを使って焼くのです。



まずはフライパンにサラダ油大さじ2杯くらいを熱し、
両面を焦げ目が付く程度に焼きます。


次にアルミホイルでくるみ、魚焼きグリルへ。



タイマーをセットし、ブログの通り「弱火で6~7分」焼いてみました。


焼き加減を見つつ、焼く時間を調整。



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その間に、つけあわせのインゲン、ニンジンを塩ゆでし、ソースを作ります。


ソースは本当に適当f(^^;

今日のは、ハンバーグを焼いて肉汁が残ったフライパンに、
トマトケチャップ、中濃ソース、しょうゆ少々、酒少々を投入。
濃すぎない程度に煮詰めたもの。




できあがりはこんな感じです。



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・・・恐る恐る試食。



・・・・・・。



大成功!\(^^)/

我ながら、めちゃくちゃ美味しい!
何より、中がとてもジューシー♪
ご飯が進む♪♪



むしろ、メインよりつけあわせのニンジンがビミョーに固い気がした…
というのは  絶  対  内  緒  ですf(^^;





ブログによると、この「焼きいもの原理」を思いついたのは、
アーティスト写真の撮影で訪れた日のランチがヒントだったそう。



しかもそのハンバーグ屋さんでは、7月16日に第2回目の治田陽さんランチライブが予定されているとか。



ぜひいずれ食べに行ってみたいものです。



治田さんご本人は、月1回の新潟での活動に加え、
もう一人のシンガーさんと一緒に、来月から全国路上ライブの旅をなさるそうです。
(月10日ずつくらい。)


全国の路上ライブ、見に行きたいのは山々ですが・・・。

さすがに、行けたとしても関東内だけになりそうなのが残念。



今日は7月7日、七夕ですね。

短冊に書くしかないでしょうか。

「どこでもドア下さい」と。


・・・ドラえもんに頼まないとムリかなf(^^;



なので、どこでもドアが使えない代わりに、
もしこれからどこかで見かけることがあったら、教えて下さい。


赤いキーボードケースと、ふくろうのぬいぐるみ(スズキ君)、
そして・・・
綺麗な声とピアノの音色、この『サクラ』のCDが目印です。


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『良い旅ができますように。』