渡る世間は鬼ばかり 第3シリーズ | ON A CLEAR DAY~散歩へ行きたい

渡る世間は鬼ばかり 第3シリーズ

1996~1997年

最初から見てるとすごくおもしろい。

色々な大変な事が起きるけど、なんだかほんわかした気分になるドラマ。

山岡久乃がこのシーズンで最後と思うと寂しい。

当時は色々な憶測があったようだが、今では降板の理由がわかってる。

ホームドラマでよく見かけたけど、いつもいい味だしててよかったな。

 

子役たちの成長が見れて楽しい。

 

文子の姑年子が認知症になり、おかしな言動や行動で家族は振り回される。

 

邦子は離婚後、新たな男性立石と知り合うが不倫。

しかし立石に末期癌が判明して、最後の旅行楽しんだ。

 

野田ハナが寝たきりからここまで回復するのがうれしい。

 

あかりは梨農家でお手伝い。

その家の和夫がお見合いをするというので複雑な気分になる。

和夫のお見合いが破談になったのを知ったあかりはほっとする。

あかりは和夫にプロポーズ。

 

山形明子は幸楽で食事するが無銭飲食。

ここで働かせてほしいと頼み込む。

見かけが派手なので信用されてなかったが、働きぶりなどで皆に受け入れられる。

なぜか野菜の屑や賄い料理の残りを持ち帰る。

明子は漫画家志望の男と同棲中。

その男の夢をかなえてあげる為献身的に尽くしている。

 

葉子の元恋人の山口家の事業が失敗して、おかくらは閉店することに。

もう商売はしないつもりでいたのに自宅の1階を改装して再開したらどうかと提案される。

大吉3軒目の店、オープン。

和室もある。