「早く老けちゃう!?(シワ・くすみ)」生姜で身体を温めてる女性がハマる落とし穴 | 札幌中医学講座 漢方的食事で体質改善

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☆「早く老けちゃう!?(シワ・くすみ)」生姜で身体を温めてる女性がハマる落とし穴

 

冷えを改善する薬膳ネタ、最近よく目にするようになりましたね!

 

ところが、ここに、落とし穴が!!

 

「それやると、老化しちゃう!」

 


生姜など、よく「冷えによい」食材、身体を温める効果が高い食材として紹介されていますね。

 

確かにポポッと身体は温まる感じがしますが、「女性の冷えに生姜はキケン!」だったりするのです。

 

生姜は、「乾かす」効果が高いので、

 

血の少ないひとが使うと

 

早く老けるよ

 

という衝撃の事実があるんですね。



 

生姜には、胃腸に溜まった余分な水分を飛ばす働きがあります。

 

だから、うえーっと気持ちワルい「つわり」や「二日酔い」には、ちょっといいんです。

 

でも、女性は、お肌も髪も(そして腸やのども)、プルプルとうるおっていたいじゃないですか。

 

なのに、生姜を摂り続けていると、身体がどんどん乾いて、うるおいが減り、お肌のカサつきや、シミ・くすみなどが現れやすくなるんですね。

 

中医学的には、女性の健康は身体のうるおい(陰)が支えていますから、わざわざうるおいを飛ばして、老化を早めてしまう、危険な行為だと考えます。



 

でも、ポチャッと冷えで、一時的に生姜を摂ったらいいときも、あるんですよね!!

 

 

生姜を使ってよいひとか、老けちゃうひとか。

 

ワタシはどちらなのか、気になりません?

 

1月13日札幌にて開催します、

 

毎日の食事で冷えを解消する!薬膳レシピ講座in札幌

 

では、あなたの(ご家族の)「冷えタイプ」を見分ける実習を行います。

 

雑誌やネットの情報を鵜呑みにして、これまで生姜をメチャ摂ってた方は、

 

「これからも生姜を摂ってOK」

 

か、

 

「生姜の摂り過ぎで早く老けちゃう、すぐ止めた方がいい」

 

か、この講座の実習で自分の冷えタイプを見分けてくださいね。


 

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