こんにちは!管理栄養士兼トレーナーの鷹見美来です。
私事ですが、昨日7月28日に誕生日を迎えました(●´ω`●)
友人からたくさんのメールをいただくと、やっと「今日誕生日なんだ」と実感できます。
最近では、年を重ねていくことに漠然とした不安を感じたりするため
誕生日が年々楽しいもんではなくなる気がしていますが(;^ω^)
そんな漠然とした不安は「自分の基準」から生まれているものなため、
マインドフルネスを行って、すーーーっと呼吸を深めました。
30代中盤に入って、10代、20代では感じられなかった想いがたくさん出てきたため
記録も含め備忘のため記載しておきたいと思いました。
この年になって気づいたことたちを紹介
1、自分の「快」は自分の中にしかないこと
前回記事281で書いた内容です。
海外に行こうが、ビーチリゾートにいようが、「快」は外の世界にはなく
自分の心が内側に感じられる感覚なんだということがわかってきました。
2、自分は不完全な状態であることを認めること
「完璧主義」って、これも自分が勝手に築いている妄想なんですよね。幻影。
自分の中のハードル、自分だけのこだわり、そういったものにとらわれて100点を目指そうとすると苦しくなる。
・100点の人間ってどんなだ?
・100点の生活、仕事ぶりってどんな?
これもみーーーんな自分の中にある勝手な妄想。
自分にも厳しいと、周りの人間もその基準で評価したくなる。厳しくなる。
自分には、障害も、足りない部分もあって、それでいいと思う心。
だから周りに違う人間がいて、助け合って成り立ってる。
変わり者でも、障害があっても全然OK。それが自分と思えるようになりました。
↑アーシング中。だらだらしたっていいじゃない~
3、誰かの幸せを心から願うこと
若いころは、自分が、自分がと前に出ることが好きでした。
自分の利益、自分の昇進、自分の欲求を満たすことに必死になっていた気がします。
ふと、周りを見るとついてくる人がいなくなっていることに気づきました。
優しい人、頼られる人、誰かが助けてくれる人は、
いつでも「誰かのために」時間を使っているということがわかりました。
それは、一番身近にいる主人に習ったことだと思っています。
・もっと周りを見ること
・周りの人もいい気分で一緒にいること
というのが今の私の課題であり今後目指したい姿だなと考えています。
最近のありがたい仲間たち♪ 誕生日メールありがとう!
4、人から受けるストレスが半端ない
コロナの影響で、地球も自分もデトックスされたと感じています。
100%デスクワークの仕事になり、人とかかわることがなくなった今、
ものすっごい身体の調子のよさを感じています(;'∀')
周りに気を配りすぎたり、人の顔色が気になったりしすぎてしまう癖から
自然と浸かれていたのかもしれません。
新たな自分に気づくためにとても良い時間だと思って今は、楽しんでいます。
これもアーシング、地球の電子は-なので、ストレスで+が多すぎる人は回復します。
5、これからの夢~目指したい資格、勉強~
不妊治療の一環で始めた漢方のおかげで、人生最大体調の良い状態を味わえています。
カウンセリングしてくださった店長の話の進め方が大変上手で、納得して始めました。
もともと医師になりたかった思いがありますが、現在は漢方医になりたいなという夢がでてきました。
誰かの不調を、改善してあげたい。
トレーナーの仕事とも通じるところがありますが、もっと武器が欲しいと思ったのも事実です。
また、心理学や脳科学を学んで、人同士のコミュニケーションを理屈をもって築いていける人を
増やしていきたいという想いも浮かんでいます。
若い人の自殺や精神疾患の事例数を見ていると、
小学校の授業で、「コミュニケーション法」や「脳科学」なんてものが発展していくと良いと感じています。
計算が早いとか、漢字が読めることよりも重要な気がしています。
人生100年、これからなにしよ~てワクワクする気持ちを持ちながら、
自分の中にある完璧主義を脱ぎ去って、たまにはだらけちゃお♪って塩梅を大事にしながら
またたくさんの人から影響を受けて、邁進していこうと思いました。
長々読んでくださった皆様ありがとうございます。
今日も誰かが幸せで過ごせますように。
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