今の世の中は失敗し難い世の中だ。
揚げ足をとり、悪魔の首でも取ったかのように辱め、失敗を恐怖と結びつけてしまう。
いつからこんな世の中になったんだろう。
何故こんな世の中になったんだろう。
時代の変化と共に、閉塞感に苛まれているこの世の中を、みんなきっと生きにくいと思っているはずだ。
何故なら人は変化をしたい生き物だからだ。
人間には脱皮がない。
でも、成長がある。
それは、人と比べた成長ではなく、ハイハイからつかまり立ちをしてヨチヨチ歩きをする、あの成長だ。
それは決して他人と比べないし競争していない。
比べるのはバカな親くらいで、本人にその意識はないはずだ。
いつからか、自分が変われないことを、環境や他人のせいにし始めた。
それだけでは飽き足らず、他人の足を引っ張り始めた。
妬みや嫉妬はGDPの高さと比例すると言われている…
本当かどうか知らないが、今思いついたから書いて見た!笑
(だれか調べて見てくれ!笑)
失敗はいつしか足を引っ張るためのツールになった。
失敗を恐れて何もしないがいいとなった。
そこで生まれた言葉が「普通は」である。
常識をチラつかせ、お前は非常識方に行きたいのかと恐怖を感じさせる。
いつしか失敗はちょっとだけ優越感を感じたい人が操る、人を蹴落とすツールとなった。
失敗を責める人は、ちょっとだけ優越感を感じたい、ちっさいちっさいクソ人間だということ。
そんなクソ人間を気にしてしまうあなたも…これ以上は言わない。笑
失敗を否定する人を相手にしない失敗する人がたくさん出てこないとダメだね。笑
この指と~まれ!!
失敗の定義を全力で変えてやる!
本を出すならタイトルは「失敗力」だな!(ダサいけど。笑)