(続き)私がクラニオセイクラル・セラピーを学んだ理由 | ~自己治癒力で、もっと元気に、幸せに!~ 札幌のホメオパス ふじやまみちこのMagical Healthy blog 

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心と体のバランスをとり、自分らしく健康になるツールのホメオパシーに惚れ込み、札幌でホメオパスをしています。ホメオパシーをはじめ、クラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)などの可能性ある代替療法も日々研究&実践中!


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前回の続きです。

クラニオセイクラル・セラピーを初体験したのが約10年前。

ホメオパシーの学校に入ったのが7年前。

学校は、まるでナイアガラの滝のように
膨大な情報量と知識が浴びせかけられる日々でした。
「ケーステイク」といって、
由井先生の実際の相談会を見学する(私たちは遠方につきDVDで)
のもあるのですが、
ある日、ある相談会で先生が発した言葉。

「この子にはクラニオもいいですよ」

これに私はハッとしました。
クラニオ!!!

さらにその後、学校が招いたイギリス人ホメオパス、
コリン・グリフィス氏の講義録に
こんな文章を見つけて、目が釘付けに。
 
(写真が横向きになっちゃいましたが。)

グリフィス氏は、自分が講師を務めるホメオパシースクールで
クラニオセイクラルのセラピストに公開で治療してもらう演習をしているそう。
セラピストは治療中に感じたことを話すので、
学生はそれを聞き取りながらクライアントに合うレメディーを
選び出すという試みです。
その例がこの講義録に出ていて、最後に
「クラニオセイクラルとホメオパシーを
ドッキングさせた治療というのは、
本当に素晴らしい効果を生み出します」とあります。

グリフィス氏は、イギリスで40年のキャリアをもつホメオパス。
そして、統合補完医療とでもいいましょうか、
ホメオパシーを中心にしながら
リフレクソロジーやカウンセリングなど
複数の療法が受けられるような診療体制を作ってきた人。
そのひとつに
「クラニオセイクラル・セラピー」があり、非常にいい、と語っている……。

やっぱりこれだ・・・・!!
頭の上でピカピカッと電球が光りました。

学ぼう、絶対に。
気持ちははやります。
すぐにでもどこか学べるところを探して通いたいぐらい。

しかし次の瞬間、
「まずはホメオパシー。
 そのあとにクラニオだ。」
とも思いました。

なにせホメオパシーの学びは、覚えることが膨大。
別の興味を同時並行して追求しだしたら
私レベルでは咀嚼するどころではありません。
結果、どちらもたいして実のない理解になってしまいそう。

それに、当時の私ときたら、乳児を抱えての通学です。
(二人目妊娠中にホメオパシーの学校に入り、1年生の途中で出産しました)

今じゃない。

とここは悔しいけれどキッパリ判断して、「そのとき」を待ちました。

すると、待てば海路の日和あり……

ホメオパシーの学校をちょうど卒業するころ、
横浜の「Umiのいえ」という、子育て支援をしているグループが
クラニオセイクラル・セラピーの講座を開催していることがわかりました。
しかも、その講座が、札幌でも開かれるらしいということが!
●UmiのいえHP⇒ http://umi.lar.jp/

クラニオを学べる場所というのは
1年間、2年間のスクールがほとんどで、
その学費は何十万円というのが相場。
かんたんに飛びつけるものではありません。

でも、「Umiのいえ」の場合は、まずは1日で基礎の基礎を習得。
その後、各自が実践し、何度もおさらい会を重ねる中で
次のステップへと進む方式。
これなら一度の出費は少なく、また自分のペースでゆっくりじっくりできそうです。

しかも「整体的」または「精神の癒し・自己発見的」な使い方だけでなく
子育てにおいてや、周産期においてのクラニオ活用にも
力を入れているのが「Umiのいえ」。
これは、どんぴしゃです。
またも勝手に運命を感じながら、早速札幌での講座に申し込みました。

それが約3年半前。

受講して、
「クラニオにはすばらしい治癒効果がある」
の予感は確信になりました。

以後は、仲間と練習会をおこない、札幌で年に数度のおさらい会に参加。

それでも足らずもっと勉強したくて、
「しょっちゅう札幌に来てくれる先生」
をUmiのいえとは別に見つけ出し、思い切ってお願いして、
月イチでクラニオのワークショップをしていただきもしました(約1年間)。
その先生はイギリスのクラニオのスクールで学び、
東京で活躍されているのですが、
アレキサンダーテクニック、ボーエンテクニックなども教えてくださり、
勉強になりました。

こうして、人の体に触れるレッスンを重ね、
自分でも少しずつセッションを提供することをはじめました。

すると、
短いセッションでも予想を上回る効果が出ることが多く、
ものすごく手ごたえと喜びを感じた……のですが、
一方で、むずかしさも見えてきました。

快適なベッドの高さや室温、かけもの、
手を温めることなど
いわばハード面もそうですし、
手の使い方、早さ、座る位置などももちろんそう。
そしてなにより相手の内を
「のぞきこまない」「追いすぎない」「なにかをなそうとしない」の心持ち。
あるがまま、そこで起こることの最善性を信じること。
相手の思わぬ反応に、自分の中でわきおこる乱れへの対処。
つねにゆったりと落ち着いてそこにいられるかどうか。
そんなとても繊細な「ソフト」の面が、
クラニオではものすごく重要なのです。

一言でいえば、「自分のあり方」。

これがセッションを左右することがわかりました。
(ちなみに、だからこそ「Umiのいえ」のクラニオでは、ある種、和の作法のような面を大事にしているのだと思います。その作法、所作が、そのまま自然にグラウンディングする方法にもなっているから。「和魂洋才のすばらしいクラニオだなー」といつも思います。)

実は、最初はちょっと変な体験もしたんですよ。

クラニオ中は、やっている自分も、
瞑想にも似た、ある種の変性意識状態になるのですが、
そんなとき
●落ちるはずのない壁掛け時計が落ちてきたり、
●なんの機械か、不可解な電子音がピーピー鳴ったり
など、したんです。
超常現象ですよね。

面白いといえば面白いし、
「才能あるからそちらを伸ばす手もありますよ」と、
ある達人には言われもしました(!)が、
私は、肉体のあるこの三次元での
確かなアプローチをしたいのでそちらは封印、というか
あえて伸ばさない方向に決めました。
そう決めると、もう起こらなくなりました。

と、話が少々アヤシく脱線しましたが(大丈夫でしょうかみなさん)、
振り返るに、
どうもバランスを欠いて、変性意識にはまり込み過ぎたときに
それは起こったんだと思うんです。

必要なのはもっとグラウンディングすること。
どっしりと地に足つけること。

その上でなにか相手の体から
感じ取ることはあっていいけれど、
あえてそれに意味づけする必要はない。
私は、ただそこに居合わせる。場を共有する。それだけ。
必要なことは相手の体がおこなう。

これを心に留めるようになりました。

さて、ホメオパシーとの相乗効果に話を戻すと、
クラニオを併用する場合、
「プロセスをさらに早める」のを大いに感じます。
変化が早い。

クラニオは自律神経の正常化に役立つので、
「睡眠をしっかりとる」「排泄をきちんとする」
など基本のリズムが整いやすいです。
すると、体がしっかり休まるので、
ホメオパシーの効果も高まるのではないかと思います。

また、クラニオは「体性感情解放」ともいわれており、
筋膜や組織に歪みとともにたくわえられた
トラウマ=感情の澱のようなものを
解放するのに役立ちます。 
その結果、ホメオパシーのレメディーが
ぐっと深いところに作用することができるようになる、
という感触があります。
 
(クラニオによる感情解放については、この本に詳しいです)

あと、クラニオをおこなうと
表層にいくつもあった肉体の不快感がずいぶん減るので、
本丸というか、「一番問題となる症状」がはっきりして、
ホメオパシーでのアプローチがしやすくなったりもします。

クラニオ中に、たまに
レメディーがふっと思い出されることもあります。
お腹のここに緊張強いな……それって○○○のレメディーっぽい感じだな…
というように。
考えるともなく、浮かぶというんでしょうか。

ホメオパシーをすでにお使いの方には、
それを伝えるときもあります。
思いがけないレメディーである場合も多いのですが、
「全然ダメだった喉の痛みがとれた」など、
適合する率は、意外や高い。

別にレメディー名を告げずとも、
そういう面もあるのかなーと私が感じたことは
セッション終了後のよもやま話に生きることがあり、
そんな話から、改めて感情解放ができることもあります。

そういうわけで色々な形で相乗効果は大いに感じています。
今後もさらにさらにさらに追及していきたいところ。

私は、学びには時間はかかるけれど
ねばりのあるタイプだと自分でわかってきたので
もう、一生かけて、という気持ちです。

腰痛、肩こり、その他身体のこわばりや痛みをなんとかしたい方、
とにかく神経を深く休めたい方、
体だけでなく感情にもおよぶ解放を得たい方、

 
赤ちゃん、妊婦さん、産後のママ、
介護する方、される方、
人をお空に送る方、送られる方、

 
そして、これもとても気になっているADHDや発達障がいといわれる子どもたちにも。

このすばらしい「お手当」を知ってもらって、
気に入ったならば活用してもらえたらいいなあと思うのです。

以上、長い長い、クラニオのお話。

ご静読、ありがとうございましたーーー!!

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