【立ち幅跳び】についての研究活動 | ゾノ先生の新しい運動教室
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体育の家庭教師・運動教室のスポーツひろば代表のブログ

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こんばんは。

スポーツひろばの今村こころです。

 

4月のレッスンのテーマは

 

【体力テスト】

 

スポひろで扱っているのは以下のとおり・・・

 

①握力

②長座体前屈

 

③上体起こし 

『【上体起こし】継続は力なりってホント!?』

http://ameblo.jp/spohiro/entry-12269840829.html

④立ち幅跳び

 

⑤反復横跳び

『【反復横跳び】ふりこのように真ん中に戻ってくる!』

http://ameblo.jp/spohiro/entry-12269499637.html

 

50m走 ※5月【ランクラス】のみ

⑦ボール投げ ※5月【ランクラス】のみ

(⑧20mシャトルラン) ※スポーツひろばでは今年は扱っておりません

 

 
佳境を迎えた4週目の本日取り組んだのは・・・
 
 
 
【立ち幅跳び】

 

 

 

【立幅跳び】についてじっくり<研究>してみようという意気込みで始まった本日のレッスンは・・・
 

 

 

 

クイズ1「高く跳ぶためにはどうしたらいいか?」

 

・・・・について考えることから始まりました。

 

低く跳ぶ・高く跳ぶの違うところは何だろう?

先生やお友達の見本を観察しながら考えます。

 

 

子ども①「しゃがんでる」「ひざがまがってる」

 

 

・・・これが最も大切。

【膝の曲げ(ため)】がなければそもそも跳ぶことはできません。

 

 

逆に、足を棒にして跳ぶ<実験>をしました。

子ども「とべない」「ってかうごきにくい」

 

わざと逆の動きや悪いという例を<実験>と称してみんなでやってみたりします。難しい・できないという実感や他の動きと比較させてみるなど、取り組む時の考え方も身につけてほしいと思うからです。

 

 

 

他にも気がついたことがあるようです。

 

子ども②「手が万歳になってる」

 

・・・足の使い方が分かったらお次に突き詰めてみるのはこの部分!

【手の振り(と足との連動)】です。

手を後ろに引いて上に上げる勢いが体をさらに進めてくれます。

これは【走り】にも繋がる考え方だと言うことも付け足して…

 

ここまでわかったらまず反復。

「手をうしろに引いて・しゃがんで・万歳!」

高く跳べるようになってきました(ここで汗だく)!

 

 

 

クイズ2「遠く跳ぶためにはどうしたらよいか?」

 

いよいよ【立ち幅跳び】です。

手前に跳ぶ・遠く跳ぶの違うところは何だろう?

先生やお友達の見本を観察しながら考えます。

 

・・・・子どもたちが答える前に考え方のヒントを付け足し。実は、「何か(何でもいいから言ってみ!)」というのは実はアバウトな難しい質問なのです。

 

クイズ2補足「高く跳ぶときと同じ部分・違う部分は何か?」

 

 

子ども①「跳ぶ方向が違う」・・・【跳ぶときの目線は前】

 

子ども②「遠く跳ぶときのほうが膝が曲がっている」「膝が曲がっているのは高く跳ぶときと同じ」・・・【膝を曲げる】

 

子ども③「遠く跳ぶときは手が速い」・・・【勢いよく手を振る】

 

子ども④「手が万歳までいかない」・・・【手を前方に振る】

 

 

子どもたちの意見からいろいろなポイントが導き出されました。

④の腕の方向は、確かに万歳の真上まで手を振ってしまうと上方に跳びすぎてしまうので、鋭い観点だなぁと驚きました。

 

 

 

問題を決める・実験をする・結果から何が同じか・違うのか考察する・・・・これは<研究>と同じです。

 

レッスンは子どもたちが見つけて考えてくれたことから進めていきます。

ポイントとして最初から先生が伝えるのは手っ取り早くもあるのですが、言われたことをただやらされているでは、たとえできたとしても次につながらない場合もあります。運動が苦手な意識がある子どもたちは特に、です。

 

運動教室としては、どんどん動いて欲しいというところもあり、こちらの指示でガンガン動いてもらうレッスンも多いのですが、実のところは、できない・難しいなにかに直面した時、子ども自身が自分で考えてやってみた・・・・できた!わかった!となってくれるのが理想だと考えています。

 

なので今日のように、子供たちとテーマについて<研究>しながら、じっくり進めてみるレッスンもたまあにやっていきます!

 

 

またこうゆうところから、私自身の先生としての引き出しが増えていくので感謝!

子どもたちと一緒に学んでいきます!

 

 

以上、本日のレッスンレポートでした!