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logic pro 11がアップデートされ、

俄然、音楽編集にやる気が起こってきたポチェットさんです(笑)

 

早速、最初の音楽は、編集第1号作ですが・・・

この話は、別の機会に。

 

教会旋法というより教会旋法風といった方が良いかと思いますが、

昔使われていた旋法とは違った、

印象派・近代・現代・・・

そしてジャズと

 

名前は受け継がれてきましたが、

この音階は、とっても魅力的ですね。

 

日本人には、特に好かれる音階と思います。

 

またケルト音楽を調べていたら、

拍子の撮り方が、西洋音楽クラシックと違い、

 

どちらかというと、日本的

民謡や民族音楽になると

 

拍の意識が全然違いますね。

 

ということで、

今回、音楽はおもしろい!!

 

バルトークのミクロコスモスもそうですが、

和声学を考えた曲作りは、

まあ大変。

 

でも、教会旋法や全音音階など調性感がないと

機能を考え測ることが不必要

 

それゆえ、そこの場で感じ取る感性は、

機能和声・古典派和声学より以上に

大切だと思っているわけです。

 

学んで身につけるもの以上のものが存在するわけで、

カンカンになって和声学をマスターしなくてはと

考えていらっしゃる方に、

 

逆に、あえて、その必要もないと

オーバーに言っています。

 

機能を記憶する・覚えるではなく、

聞いて感じとることを優先に!

 

真っ暗闇の中で、頼るところがなくて、

ものを探すような感じですね。

でも、そこに働く感性が発達する。

 

そこが、個性的と言ったり、その人独自のものとして

楽しめるのではないかと。

 

そのことを考え、小さなお子さんたちには、

可能性を求めて、いっぱい遊んでほしいと思っています。