娘からの魔法の言葉。

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これをどうやったら伝えられるだろう。
 
私は自宅で油断してると時々、気分がふうっと沈む時があって、そういう時は、ママいま沈んでるの、と公言してるんだけれど、いつだったかあのこが、そんな私に、「やっぴー」と言ってきた。
 
 
とても明るく。
とても可愛く。
 
ヒヨコみたいに。
 
 
大丈夫?でも
元気だして。でも
頑張って。でもなく、
 
 
 
「やっぴー」と、唐突に。
 
 
冬季五輪のカーリングが騒がしい時期だったから、やっぷやっぷ、みたいな「やっぴー」かと訊いたら、
 
ちがう。
あくまで「やっぴー」だと。
かたくなに。
 
 
これがね、どうやったら伝えられるだろう。
 
1度、やっぴーと言ってみるとわかるんだけど、口にすると、一瞬で楽しくなる。
 
私は朝起きた瞬間から悲しい気分の時があって、だから、寝る前に、朝起きたらやっぴーって言うぞ、と明日の私と約束して眠ったのね。で、朝目覚めたらやっぱり悲しい私で、あ、と思い出して、やっぴーと言ってみた訳よ。
 
そうしたら
なんと
これが
 
 
一瞬で楽しくなったんだわ。
 
 
なんだろう。
響きなのかな。
 
 
「い」で終わるから
自然に笑えるのかな。
 
 
 
そういえば私の師匠たちはみな
顔の重要性を説いていた。
 
 
 
 
 
魔法の言葉「やっぴー」のお話でした。
 


 
流行らしたい。
 
 
なつこ