この家には色々なアフリカっぽいものがあります。
前回書いたアフリカン仮面 も一例です。

今日はこの写真の、椅子にしては低すぎる、意味不明なものを紹介したいと思います。高さは約15cm、丸みを帯びており、私は見た目から「亀」と読んでいます。

この「亀」、意外と役に立つんです。
たたんだ洗濯物、読みかけの本、いらなくなった新聞を置いたり....。

別になくても困らないんですけど、ないと結構寂しいかも。
そんな魅力に駆られて彼の父は買ったんだろうか。

彼の実家に置いてあるアフリカの家具は変なものが多いです。
長いテーブルとして使っているのは「死者を寝かせるための台」
コートを掛けるのに使っているのは「高床式の家に入るためのはしご」
などなど、実際にの目的に適っていない使い方をされてます。

もしかしたらこの「亀」もすごい適した使い方があるのかも。。