”奨学金が嫁入り道具でいいのかよ!! ” | ソウルメイトの思想

ソウルメイトの思想

唯物論に対する懐疑と唯物論がもたらす虚無的な人間観、生命観を批判します。また、唯物論に根ざした物質主義的思想である新自由主義やグローバリズムに批判を加えます。人間として生を享桁異の意味、生きることの意味を歴史や政治・経済、思想・哲学、など広範二論じます。

 以下にリブログさせていただくのは、国会議員の森ゆうこさんの国会での質問の書き起こしであります。



《30年前には国で賄っていた授業料を

自民党はドンドンあげているんだよ。

小泉純一郎っていう元総理が、非正規雇用っていうのも適用して、

フルタイム働く人の雇用制度を壊したんだ。

自民党議員はこぞって賛成した。

 

注意:詐欺師議員(報酬、票田、要職)の為に
安倍政権に賛成票を投じる人達で、
「実は反対なんですよ」
と地元に帰れば、
平気で嘘をつく。

 

それが自民党、公明党の議員の正体だ。

騙されて、自民党の議席を増やしちゃった。

その結果が、

雇用制度で働けない人が2000万人に膨れ上がった。》


 まことにその通り。

 森ゆうこ大姉御みたいな「男前」の政治家が、もし自民党にいたら、安倍晋三一味の国民無視の売国に少しくらいは、ブレーキがかけられたかもしれません。

 しかし、小泉のバカオヤジは、今頃、安倍政権の原発政策に反対して政権批判をしていますが、自分に逆らう者の選挙区に「刺客」を立てて自民党内から執行部を批判する議員を排除したのは小泉のバカオヤジでしたし、公認権をちらつかせて自民党議員を物言えぬでくの坊に変えてしまったのも小泉のバカオヤジでした。小泉が先例を作って、安倍晋三がその跡を忠実になぞったのでアリマス。何を人事みたいにシレッとしてやがるんでいッと思うのはわたしだけではないと思います。

 思い起こせば、小泉のバカオヤジのような軽薄で中身の薄っぺらい男に、いい年をしたハバァどもが黄色い声を張り上げて声援を送り、投票したから今日の見るも無残な惨状があるのだと思います。

 たぶん、ハバァどもは、自分たちが何をしたかを理解していないでしょう。だから、小泉のバカオヤジの息子が自民党の看板となれば、ろくに考えもせず進次郎クンを応援し、投票するのだろうと思います。自分で自分の首を絞めることになるとも知らずに。

 思えば、日本人の庶民の知的レベルは昔から、そんなに高くはなかったのかもしれません。そして、民を愚かに保つほうが為政者にとっては都合がいいので民は愚かに保たれ続けたのだろうと思います。日本人の庶民レベルの知的リテラシーのお粗末さは、彼ら自身の自己責任でもあるでしょうが、為政者の思うツボでもあったのだろうと思います。

 庶民がバカでもエリートが利口ならまだなんとかなったかもしれませんが、日本のエリートたちは、庶民と一緒にバカになってしまったのだろうと思います。利口ぶってはいますが。そして、バカでも誠実でさえあれば、まだなんとかなったのかもしれませんが、現代日本のエリートは自己利益のみを追求するクズたちでもありましたから、日本はどんどん衰退し、日本人はどんどん貧しくなっていったのでしょう。

 この惨状を簡単に解決する魔法のような妙策なんてないでしょう。日本人ひとりひとりが賢くなり、臆病であることをやめて、勇気を持つしかないでしょう。まず、自分がそうなって、それから、ひとりでも多くの人を無知と臆病から救い出すしかないでしょう。日本と日本人が置かれた状況は、短期間に解決を許すような簡単なものではないと思います。もしかすると、日本と日本人の没落にブレーキをかけることに間に合わない
かもしれません。でも、何もしないで座して没落に甘んじるより、できることをしたほうがまたしもいいとわたしは思います。

 某テレビ局の社長の口ぐせは「日本人は絶望が足りない」なんだそうです。たぶん間違いではないと思います。だから、きちんと絶望することは、大事なことだし、必要なことなんだろうと思います。易経に「窮すれば変じ、変ずれば通ず」とあります。日本人が本当に自分が置かれた事態がのっぴきならない絶望的な事態であることを正確にかつ痛切に自覚したら、何かが変わるだろうと思います。他人任せにしないで自分の未来を切り開くのは自分の選択と決断にかかっている、という主体的な意識が生まれてくるのだとしたら、あるいは、日本と日本の没落にストップをかけ再生と再興をはかることができるかもしれません。

 すべては、自分が何をどのように選択するかにかかっているのだろうと思います。