”安倍総理5年の現実” | ソウルメイトの思想

ソウルメイトの思想

唯物論に対する懐疑と唯物論がもたらす虚無的な人間観、生命観を批判します。また、唯物論に根ざした物質主義的思想である新自由主義やグローバリズムに批判を加えます。人間として生を享桁異の意味、生きることの意味を歴史や政治・経済、思想・哲学、など広範二論じます。


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 日本の産業・経済の衰退の主たる要因の一つとして数えられるものに、戦後の日本人からナショナルな意識が希薄になったことが挙げられると思います。

 もっとも、それは日本に限ったことではなくて、アメリカの経済力や産業の凋落にも言えることだと思います。

 ナショナルな意識の希薄化と表裏一体で進行・深化するものがグローバル化というものの正体であるとするなら、日本の衰退に歯止めをかけようと思うなら、その逆をやらなくてはいけないということになるでしょう。少なくともそういう問題意識は、ぜひとも持っておく必要があるでしょう。




 ナショナルな意識が希薄化した製造業の経営者が安価な労働力を求めて海外に生産拠点を流出させ、そこで作った製品を逆輸入することで日本の産業を空洞化させている。この流れを逆転させるしか日本と日本人の繁栄なんてものは夢物語に等しいでしょう。