日本に全体主義は復活するか?
たとえば、以下にリブログさせていただくブログの中で筆者である伊達さんが容赦なく指弾する「視聴者の会」のようなもののの意見と主張が通り、新聞、テレビなどのマスメディアが時の政府の広報機関となってしまえば、全体主義までほぼ指呼の間にあると言えるでしょう。
それにしても百田某にしろ、小川某にしろ薄汚い、実にうさんくさい輩だと思いますね。
そんなに日本が大事だと思うのなら、日本の国家主権の侵害に他ならないTPPやTISA、種子法廃止や農協解体をなぜ批判しようとしないのか?ケント・ギルバートなんてのは、アメリカの産業、金融界の回し者であることがなぜ見抜けないのか?その程度のこともわからない奴らに表現や言論の自由を奪われたくないと思いますね。まるで彼らはかつてのナチスの先鋭化部隊であった突撃隊や親衛隊を彷彿とさせると思います。ナチスは言うまでもなく犯罪者の巣窟であり、あらゆる良識や倫理に反する者たちの巣窟であったことを思い起こすべきでしょうね。