全くもって、ご無沙汰にもほどがある
何しとるんじゃい！
しばらく発信する気になれなかったのだが
ようやく「！」という誰かにシェアしたいという気持ちになったので
久々にアメブロを開けてみた(笑)
珍しく自己肯定感が打ち砕かれて
自己嫌悪と反省と後悔。
もう自分で自分を否定する感じ
生きている意味があるんかなって思うくらいのダウンっぷりだった
あーそうだ！
掃除をしようって思い立ち
トイレ掃除からスタート。
何も考えずに少しずつ物を片付け始めたら
少し気持ちが収まってきた。
そう、掃除なのだ。
部屋は心を顕すもの
運気もそう
とりあえず、もやもやする時は掃除が一番です。
で、私、美龍ひとみとしての活動は以前ほど積極的ではないのですが
何かに変えて活動する可能性もありなので
このブログは細々続けていきますね。
次は、４年後ってことにはならないようにします！！！
では
皆さんの健康と幸福を願って。
愛と死をみつめて
美龍ひとみです。
大変大変ご無沙汰してしまって・・・
この数ヶ月
愛とは・・・
死とは・・・
ということを考えさせられる日々でした。
まずは愛猫の死
私がPCや本に集中していると必ず邪魔しにくるような
「かまってちゃん」だったけど
16年ずっと一緒に生きてきて
幸せなときも
辛いときも
そっと寄り添ってくれていた
愛情を求めるだけでなく、
話せない分沢山の愛情や癒やしを私に与えてくれていた。
とにかく最期の瞬間を看取ることが出来てよかった。
でも、
最期に苦しそうに悔しそうに
3回遠吠えのように鳴いた鳴き声を今でも生々しく思い出します。
そして胸が苦しくなってしまって、まぶたが熱くなってきて
まだ私の心は癒えていません。
そして、愛猫を見送ってから
10日もしないうちに
父の死
ここ数年、認知症を患っていて
家族の手を煩わせていた父だけど
やはりいなくなってみて
改めて愛情の深さを感じさせられて
色んなことを思い出しては涙が出てくる日々
猫か父を思い出さない瞬間はないというくらい
私の中でインパクトの強い２つの出来事でした。
命あるものいつかは死を迎える
永遠というものはないのだと思うと
今、この瞬間を大切にしないとならないって
本当に思う。
結果的に
一分一秒を大切に生きたい
って思うようになったかな
時間を無駄にしてはいけないね
謹賀新年
スピリチュアルタロットリーダーの美龍ひとみです。
年末から実家に帰り、
家族の大切さを改めて感じる時間を過ごしました。
感謝を言葉だけでなく、態度や行動で伝えることは難しいけど
「一緒にいる」ことが大切なのかなと思います。
母と一緒におせちを作り、
大晦日のすき焼きパーティ。
締めに年越しそばを食べて、新年を迎える。
そんな年越しを何年も何年も過ごしてきて
幸せなんだなってつくづく実感しました。
暖かい家にいて、年末年始を家族と
母と一緒に作る美味しい料理、おせちで祝える
そんなささやかな幸せを味わってきました。
そんななにげなく繰り返してきた幸せをしみじみ感謝しています。
今年は酉年
飛躍する１年にします！
本年もゆるーく書き綴っていきますので
どうぞよろしくお願いします。
みなさんはどんなお正月をお過ごしですか？
永遠はないかもね
スピリチュアルタロットリーダーの美龍ひとみです。
永遠はないってつくづく思うよね・・・
私はそこまで思い入れはないと思っていたけど
やっぱり寂しいものです。
SMAP解散
スマロスという言葉があるらしいけど
わかるなーって思ってしまった。
ファンとして応援していたのなら喪失感は半端じゃないだろうね。
でもね、冷静に考えてみましょう。
もう彼らも全員40代になろうかとしている。
どんなに頑張っても「アイドル」というカテゴリーにいられるのは
あと数年じゃなかろうか。
立派なおじさんなんだよね。
膝が痛いだの、足がもつれるだのそんな年齢になってきて
間違いなく画面越しに老いを見せられる瞬間も出てくるかもしれない
それはそれで今までないアイドルとして面白いかもしれないけど
夢を与える存在としては、あんまり見たくないよね。
幸い個々の才能で活動が期待できるのは今のタイミングかもしれないね
この辺りで看板を降ろすという流れになったのも運命かもしれない
ちょっとショック療法に近いくらい、周りに衝撃を与えたのは
グループに執着しない為だったのかもしれない
彼らだけでなく、ファンも、そして関係者も
仕方ないという着地点に到達する為に仕組まれたものかもしれない
なーんて
見える見えないにかかわらず、形のあるものは変化する
永遠はないのだって思うのです。
彼らを応援するファンとして、静かに受け入れることも愛だと思います。
父の喜ぶ顔が見たかった
スピリチュアルタロットリーダーの美龍ひとみです。
Merry X'mas！
皆さんはどんなクリスマスイヴを過ごしましたか？
私は認知症の父を囲んで
ささやかながら家族でX'masパーティをしました。
妹が買ってきたケーキ。
チキンや私の特製マッシュポテトを写すのを忘れました（笑）
うちの父はイベント事が大好きで
誕生日はもちろん、X'masやひな祭り、端午の節句
事あるごとに家族を招集しては母の手作りの料理でお祝いをしてきました。
私は10歳までサンタの存在を信じていたくらい。
そのくらい父は娘や息子を喜ばせることに力を入れていたのでしょう。
仕事柄出張や単身赴任が多かったからかもしれません。
家族で集まって食卓を囲むことの大切さを
幼い頃から教えられてきました。
「みんなで一緒にご飯が食べれて嬉しい」
「ママの作る料理は最高だよ！」
「みんなが元気で集まれるとご飯が美味しい」
嬉しそうに、美味しそうに、楽しそうに笑う父のことを
うざいと遠ざけたこともあったけど・・・
認知症のせいか、日に日に幼い子供のようになっていく父
駄々をこねて母を困らせて
思うようにならないと暴れて・・・
この先、私たち姉弟は父が少しでも喜んでくれるよう
今までくれた沢山の愛情と幸せな瞬間に感謝して
出来るだけイベント事には実家に集まって
昔のように食卓を囲もうと決めました。
分かっているかどうかはどうでもよくて
とにかく父の喜ぶ顔が見たいのです。
あと何年、何回そんなひとときを過ごせるのでしょうか。
とりあえず、今日のところはちょっぴりご機嫌な父を見れてよかった。
Happy Merry X'mas！
