ちょうどその話を、前回の講座にて話したので、

補足的に少しまとめてみます。

 

そして、今日はヒロシマの日。

あさってはナガサキ。来週には終戦記念日。

戦争と平和を考えるweekと言えばそうで、

生と死を考えるには良いタイミングなのかと思いつつ。

(注)こちらはアーカイブ的blogになり、

 本家に掲載した後での転載になるのでUPの時期かズレてます

 

さて、

薔薇十字団とか、一部の神秘主義の教えでは、

転生のサイクルを50年と考えているところも多いけど、

 

そんな風にゆっくりとできたのはとてつもない大昔の話。

太古の昔というと行き過ぎるけれど・・・

少なくとも紀元後AC.になってからは、

転生のサイクルはとても早くなっていて、

だいたい平均して10~20年程度で、

人は次の人生に転生しています。

 

ただし、自殺ではなく、

老衰とかの自然死とか病死とか事故死の場合。

自殺した人は平均以上の時間、20年以上はかかりますね。

色々と制限がかかるといったほうがいいかも。

 

あと、殺人とか罪深いカルマを犯した人で、

何度生まれ変わっても反省しなくて、

まったく改心しない人の場合、ちょっとまたこれも、

特殊な運命の干渉が入ることになるので、

転生までの年月がだいぶ間が空く人もいます。

(あの世というと弊害がありますが、

とりあえすその理解でOKということで…

あの世の独房みたいな反省房に拘束されるのです。

ここまた別途説明します。たぶん後日)

 

ものすごくスピーディな転生のケースだと、

事故で病院にかつぎこまれて、「ご臨終です」となり、

遺体安置所(霊安室)で遺族と対面しているときに、

その病院の新生児室でオギャー♪と生まれて、

新しい家族に笑顔で迎えられた人もいたりします。

 

こういうのはとってもレアケースなんですけど。

ある意味で、仕組まれた「死と生」とも言えますね。

次の転生先の人生を生きるために、

今の人生に対して調整が入った予定調和、みたいな。

 

遺族からしたらたまったもんじゃないですね。

 

まあ、現代では火葬が主流だから、

死後すぐに灰と骨にされてしまうからアレですが、

一つの人格の死にかかる時間ってのは、

本当は40日は必要なんですよ。

なので仏教の49日ってのは、

"死"のために必要な期間なんです。十分余裕もってる。

どうして40日必要なの?

ってのはここでは詳しく書きません。

 

なので、死んだその日に転生ってのは、

よっぽどのレアケース。普通はありません。

けどあったりするこの不思議。

 

 

 

ケースファイルの何処かにも書いたけれど、

 

一度にたくさんの人が亡くなる大きな事故や災害、

戦争で亡くなった人はサイクルが早いだけでなく、

同じ国や民族、土地に、

同じ理由(事象)で亡くなった者同士、

まとまって生まれてくることはよくあります。

 

これは国のカルマが理由で亡くなった人は、

国のカルマの流れにのるってだけなんですが。

もちろん、その国の原罪ともいうべき、

カルマのレッスンの原因に、

個人としてのその人が関わっていたとか、

その人自身のカルマのレッスンと同調するから、

っていうのがあったりします。

 

日本が先の大東亜戦争を始めたのが1941年で

降伏して、戦争終結をしたのは1945年ですが、

(実際はその前1937年に始まった日中戦争がある)

すでにその直後から、

この戦争で亡くなった多くの人たちが転生していました。

 

日本の学生運動は、

大正デモクラシーの時からのものらしいですが、

1960年の安保闘争、1968年 ~1970年の全共闘運動、

そのあたりに参加した人の多くは、

大東亜戦争で亡くなった人たちが転生してきています。

このことも過去に書いたことがあるけど、

たぶん国の犠牲になった、という政治不信が、

意識の根源に根深く植え付けられた結果でしょう。

 

1970年~80年代に日本に生まれた人の中には、

何故か終戦後に一度他国で生まれて短い人生を生きた後、

日本人として生まれたドイツ人の人たちが多いです。

やはり先の戦争にて亡くなった人たち。

 

まあ、たまたま彼らが学ぶべきことが、

日本という国にあったから、というだけでしょう。

全員が全員、日本人として生まれたわけではないし。

アメリカ人とかイタリア人とかイギリス人だった人、

東南アジアの人たちも日本人に転生していますし、

統計取ったわけではないので何とも言えません。

 

 

第一次大戦の戦死者とか、

世界恐慌を経験した人たちは、

1950年~60年代にかけて生まれて、

前者はベトナム戦争や朝鮮戦争、

日本だとバブルをダイレクトに経験するとか、

そういう波に乗っているみたいです。

 

ちなみに…これもどこかに書いたと思うけど、

私は100年前はアメリカ人のフラッパー。

過去生では

世界恐慌(ブラック・サースディ)で経済崩壊を経験し、

今生ではバブルとリーマンショックに翻弄されました。

(けど、英語苦手で話せませんし、書けません)

面白いことに、

第二次世界大戦では日本の敵国人だったわけですね。

して私がアメリカでニューヨーカーだったとき、

今生の祖父は日本帝国軍人であったと…。

(まぁ私の話はどうでもいいですね)

 

ヒロシマ、ナガサキの原爆で亡くなった人は、

早かった人と遅かった人と極端に別れたように思います。

クライアントさんとその関係者の中では、

1980年代生まれの人に被爆者の転生者が多かったです。

もう少し早い時代に転生した人もいると思いますし、

その時代に日本で転生するまで、

他国に生まれていたのかも知れません。

 

その人のカルマのレッスンがどのようなものであるのか、

にもよるのですが、戦争から派生するトラウマや

カルマのレッスンを持っている人は、

やはり大きな戦争の流れに沿って転生することになります。

私の場合は、

2000年前にお金に対するカルマを作ってしまったので、

世界的経済や金融の流れで左右される世相や社会に添って、

人生の一大事を経験するサイクルで生まれちゃうんですね。

2000年前までは違いましたけど。

 

人種差別がテーマな人は奴隷問題とか南北戦争とか、

民族浄化だとホロコーストとかカンボジア内戦、

反乱とか革命とか、まあ色々なサイクルパターンがあります。

 

少し前にいらしたクライアントさんで、

前世がカチンの森で殺されたポーランド兵だった方は、

どうしてその経験をすることになったのかというと、

もともとの発端はゴート族だったときに、

ヨーロッパのあちこちを侵略して民族浄化をしてしまったから。

言葉や肌の色、国こそ違えど同胞たる人間に

自らがしてしまったことがどういうことであるのか、

それを心で知る日までは、そうした出来事に出合うサイクルで。

 

いま戦争や民族浄化のない日本という国で、

日本人に生まれてきた人の多くは、中休み的な人生で、

平和を享受し、たくさんの情報、歴史の客観的な真実とか、

そういうものを調べたり、知ったりできる環境にあって、

「考え」「感じる」期間を与えられているわけです。

 

 

そもそも

転生を受け入れられるようになるまでというのは、

人によって誤差があります。

転生するにはタイミングが必要なんですが…

 

ようするに、いったん今生を振り返って、

自分が今生できちんとノルマを果たせたのか、

するべきなのにできなかったことは何か、

やり残したことや後悔、新たな課題を作ったか否か、

次の人生でのカルマのレッスンについて、

今生での教訓を次の人生でどう生かすかetc

 

カルマのマスターと話し合って、方針を決めるわけです。

 

そして、

それが果たせそうな場所、環境に狙いを定めて、

準備して転生する。

 

転生先はかな~りアバウトで、

そこまで綿密ではないのがミソですが。

 

 

この段階、計画立てるところに至るまでが、

人によっては時間を食ってしまうわけです。

 

自分の死を受けいられるか否か、で。

 

ある程度、死生観のある人は、

自分が死んだことに気づくのが早いです。

 

西洋人に比べると、日本人のほうが早いかな。

でもチベット人やアメリカインディアンの方が早い。

信仰や宗教で「死」を教わっている人、

知識がある人は、

「ああ、自分死んでしまったのね」と、

わりとすんなりいくんです。

でも、恨みとか執着があるとやっぱダメですけど。

 

自殺した人でも、どういう状況での死なのか、とか、

生前の人格によっては、気づきが早い人もいますし、

説得に素直に応じる人もいます。

ですが、ほとんどの人が「死」に執着するので難しい。

 

先に事故や災害、戦争で亡くなった人は、

転生するサイクルが短いと書きましたが、

どの宗教に属していた人か、

生前、死生観をどのような形で持っていたか、

これにもすごく左右されるのですね。

 

誰もが知っている1912年に大西洋上で沈んだ

タイタニック号にて亡くなった人たちは、

1916年の時点で、ほとんどの人が成仏してなかった。

 

2011年の東日本大震災で亡くなった人は、

早い人ではその年の内に、そして2.3年以内で

転生してくる人たちが多かったんです。

(5月のGW過ぎた後位に生まれてる人の中にいました)

もちろん、まだ成仏できてない人も残ってるし、

まだ転生してきてない人もそれなりにいますけど。

(必ずしも日本に転生するわけではないし)

 

キリスト教を信じる西洋人と、

熱心な信仰を持つわけではないにせよ、

仏教に対する知識が多少なりともある日本人。

その違いもあるのかな、と思います。

閉鎖的な100年前と情報化社会たる現代という、

時代背景の違いもあるでしょう。

 

 

てなわけで、

10年~20年サイクルでだいたい転生しますから、

今の人生で過去生の家族や知り合いに、

再会できる可能性は高いです。

ただし、姿かたちも違うし、国も言葉も違うでしょう。

まず覚えていないし、お互いわからないですが。

 

20年過ぎたら、

その亡くなり方が自殺や刑死でない限り、

転生してもう別の人生生きてると思ってください。

 

再会できたら奇跡ですけど、期待しないのがいいかな。

 

なんかちょっと散漫なまとめ方、文章になってしまいました。

こんな書き方で説明になっているかしら。

わかりにくかったらごめんなさい。