皆様、こんばんは(^^)
最近、Tverで川島さんと山内さんの、
「マンガ沼」の見逃し配信を見ることが、
一番の楽しみなセイナです
(川島さんて、何でこんなに格好いいんやろか…切り返しも天才すぎる。。。)
皆様は、いかがお過ごしでしょうか?
いきなりですけど、、、
本当、最近寒すぎて、頭がどうにかなりそうじゃないですか?
四季があるのって、
とても素敵なことだと思いますし、
季節の行事を楽しむのは好きなのですけど。
でも、南国に引っ越すチャンスがあれば、
明日にでも行きたいぐらいです(笑)
どんな場所でも、実際に住むと、
それが当たり前になってしまうと言いますけど、
毎日ビーチに行って、太陽浴びて、
マンゴージュース飲む生活が、
当たり前で、全然良いですけどね
(なぜか普段着でビーチに佇む女)
(砂のお城とか一度も作ったことないな…というか、どうやって作るんやろか…)
(フルーツが好きすぎて、もはや自分がフルーツになりたいくらいやで…の図)
…って、今日も、
本当にくだらない前置きはこのぐらいにしておいて(笑)
そろそろ本題に入りたいと思います!
でも、実はこうやって、
理想の暮らしを妄想するって、
引き寄せに効果的だったりするので、
皆さんも、
「どうせそんなの無理…」とは言わず、
こうなったら良いな~(ニヤニヤ)を、
自分にさせてあげて下さいね
そして何より、まずは、
身体を冷やさないように
温かくしてお過ごし下さいませ
*・♡・*+:。.。:+*゜☆・*:.。.*+
今日は、あらためて、
“無条件の愛”について、
お話したいと思います。
このブログでも、
時々出てくる“無条件の愛”という言葉。
例えば…
「自分に対して、無条件の愛を与えて下さいね」
「皆、本当に欲しいのは、無条件の愛です」
などと、お話したと思います。
そして、この事は、
本当にその通りなのですが…
ぶっちゃけ、「無条件の愛って何やねん」って、なる時はありませんでしょうか???
改めて考えると、文字通り、
<条件のない愛>なわけですが、
なんか、こう実感が沸きませんよね
ということで、今日は、
少し言葉を変えて、角度を変えて、
お話させて下さいね…!!
で、さっそく、
結論から入っていきますが(笑)
無条件の愛で生きれる世界って、
●「疲れた」
●「やりたくない」
●「できない」
が言える世界なのですよ。
…「え、そんなこと??」
と、思われた方も、
いらっしゃるかもしれませんが、
この3つの言葉を、
恐れず、素直に言えるのって、
結構、難しいことだと思うのです。
なぜなら、私達は小さな頃から、
この3つの言葉を、
言わないで頑張るように、
教わってきているから。
言い方を変えると、ある意味、
この三次元で愛される上で、
この3ワードって禁句なのです。
そして、特に、
●小さな頃から、無力だと思いこまされてきたり、
●親から無条件に愛されていないと感じてきた経験があったり、
●能力/向上=自分の価値だと教え込まれていると、
この3ワードを言ったら、
自分は<ダメな人間>だと思うように、
自然と考えるようになってしまうのです。
だから、どんなに疲れていても、
「疲れた」と弱音すら吐けなかったり、
自分がやりたくないことでも、
歯を食いしばってでも、
自分の気持ちにウソをついてでも、
無理に何かをやったり、
「できない」と言ったら、
無能と思われるのが怖くて、
本当は好きでもなく、苦手なことも、
“頑張って”できるように努力するのです。
そうやって、
頑張って“愛”を得ようとするのが、
私達人間だったりしますからね。
そして、もはや、
この生き方がずっとスタンダードになっている、この世の中ですけど、
これって、すごく疲れると思うのです。
だって、愛のために身を粉にしているのですから。
全てに、“条件”がついているのですから。
では、逆に、
少し想像して頂きたいのですが、
もしあなたが…
「疲れた」「やりたくない」「できない」
と言っても、こんな言葉が返ってきて、
1ミリも変わりなく愛されるとしたら、
どんな感覚がしますか?
●「疲れた…」
⇒「そっか、疲れちゃったか。
そしたら、好きなだけ休もう^^
大丈夫だから、安心して休みなね。
あ、あと、欲しいものとか、必要なものがあったら、なんでも言ってね!」
●「やりたくない!」
⇒「これやりたくなかったんだね。
そしたら、やらなくて良いからね。
気づかなくてごめんね💦
あなたには幸せでいて欲しいから、やりたくないことは、無理にやらなくて良いからね^^」
●「できない」
⇒「誰にでも、苦手なこととか、
できないこともあるよね。
それで、あなたの価値が下がるなんてこと、
1ミリもないからね。」
これは、出来る人に任せよう!
そして、あなたは、自分が苦なくできることをすればいいんだからね。」
きっと、
こんな世界を想像したら、
心が自然と温かくなると思うのです。
そして、これこそが、
“無条件の愛がある世界”
なのです。
なので、
「無条件の愛を与えてあげて下さい」
というのは、言葉を変えると、
自分自身に、安心して、
●「疲れた」
●「やりたくない」
●「できない」
を、言わせてあげられることなのです。
最初は、なかなか慣れないので、
自分をジャッジをしたり、
責めたりする気持ちも、
自然と出てくるかもしれません。
でも、良いじゃないですか。
ちゃんと分かってやっていることですから。
その度に、
「私はこうやって、
愛される自分になるために、
必死に頑張って来たんだね」
と、声をかけて、
自分の中にいる責める自分すら、
抱きしめてあげてみて下さい。
こうやって、いつもいつも、
自分に寛大でいられるわけじゃなく、
波があるかもしれませんが、
もし疲れたり、
何かおかしいなと思ったら、
ここに立ち戻ってみて下さいね^^
無条件の愛を経験して生きることは、
この地球上でも可能なのですよ。
*・♡・*+:。.。:+*゜☆・*:.。.*+
ということで、
今日のブログも、
熱量満載でお送りさせて頂きました
いつも遊びに来てくださって、
本当にありがとうございます!
まだまだ、寒い日が続きますが、
引き続き、どうぞ温かくして、お過ごし下さいね!
それでは、
ほっこりとした週末をお迎えください
セイナ