お久しぶりです(笑)
どーも(^-^ゞヒロッチです
凄い久しぶりにアップします(笑)。
こないだ、釣り仲間の釣り吉よちさんから携帯にメールが来まして、「最近更新されてないけど、体調悪いのかい」ときまして………………………………………只ネタが無いので、書いて無かっただけですΣ( ̄◇ ̄*)エェッ(笑)。
だけど、後二ヶ月半したら地元苫小牧のクロガシラが開幕するので、ぼちぼちと仕掛け作りを開始します。
去年までは一本針の遠投使用だけど、今年は二本針も使います(*^-')b
長くなるので分けてアップしますΣ( ̄◇ ̄*)エェッ(笑)。
凄い久しぶりにアップします(笑)。
こないだ、釣り仲間の釣り吉よちさんから携帯にメールが来まして、「最近更新されてないけど、体調悪いのかい」ときまして………………………………………只ネタが無いので、書いて無かっただけですΣ( ̄◇ ̄*)エェッ(笑)。
だけど、後二ヶ月半したら地元苫小牧のクロガシラが開幕するので、ぼちぼちと仕掛け作りを開始します。
去年までは一本針の遠投使用だけど、今年は二本針も使います(*^-')b
長くなるので分けてアップしますΣ( ̄◇ ̄*)エェッ(笑)。
コマイ(カンカイ)釣り
暇なのでどんどんアップして行きますよ~~~~~~~~~~。
ただいま、昼御飯を食べてからシャワーを入ってました。
シャワーあがりのオイラ(^-^)v。
釣り場で見かけたらヨロシク。
それで昨日釣り新聞を読んでると……………………………………………
道北羽幌・小平町花岡海岸でカジゴン
カジカ好調だけど、遠くって行けません(笑)。
長万部町国縫漁港カレイ
遠いし、道が危ないので行きません(笑)。
地元苫小牧で大チカ好調
ここ数年サビキ釣りしてませんヾ(・ε・。)ォィォィ(爆)
今回食い付いたのは、日高海岸で抱卵コマイ(カンカイ)を狙う
(-_☆)キラリ
(-ω☆)キラリ
注:本州の方にコマイとはどういう魚か簡単に説明しよう
コマイとは、タラの仲間で回遊魚です。
生魚としては探すのは大変かと思いますので、Wikipediaから画像探しました
コンビニやスーパーで乾物で売ってますよね
皮を向いて身を、マヨネーズに一味と醤油をかけて、向いた身を付けて食べる奴
書いててヨダレ(^q^)が出てきました(爆)。
これが良くスーパーで姫タラで売ってますよね
居酒屋で注文すると
記事を抜粋すると………。
今でも変わらない産卵地点
昭和の時代、日高のコマイ釣りは冬の代名詞であり、冬季の夜は、砂浜や漁港でも、タチがびっしりと入った雄や、卵でパンパンになった雌が次々と掛かり、それが平成に入って、急に魚影が薄くなり、近年はまとまった釣果が少ない貧果にあえいでます。
7~8月に釣れる若魚、いわゆる「夏コマイ」については、今でも日高海岸一帯で順調に釣れています。
若魚は沿岸性が強く、生まれてから広範囲を回遊しない事が確認され、産卵は今でも日高海岸一帯で行ってると推測されます。
おそらく500~1000㍍の範囲内で産卵が行われていると思われる。
問題点は、産卵前に活発にエサ取りをする事で知られるコマイの岸よりの個体数が、激減しているのか
昨今のエサ事情
岸の近くは食べ尽くされる?Σ( ̄◇ ̄*)エェッ。
考えられる要因としてまず浮かぶのがエサ不足。
日高海岸への岸よりは、10月上旬のカジカから始まり11月上旬まで。
次に岸よりして来るのがアブラコ(アイナメ)これが12月上旬ぐらいまでエサ取りを行い、その後それまで岸よりしてたドンコ(エゾイソアイナメ)が一気に岸よりして、だいたい1月までエサ取りを行います。
大食漢ノカジカだけでエサのほとんどが食べられる可能性があるのに、アブラコやドンコが加わらればほぼ食べ尽くされてしまうのではないのか
問題なのは、ドンコの濃さ近年は何処へ投げても、ドンコが釣れるという非常事態(笑)。
ではなぜドンコが多いのか
注:ドンコは東北では郷土料理として使われています。
ドンコの台頭とその食性なんでも食べる悪食Σ( ̄◇ ̄*)エェッ。
昭和の時代、ドンコは今よりも少なく、冬に開催される釣り会の大半はコマイが大半で、残りをアブラコ・カジカ・ドンコで占められ、だいたいはコマイが席巻して、ドンコは平成に入って台頭してきた。
ドンコはカジカと同様、口に入れば何でも食べ、胃の中を見ると、もっとも多いのが泥、次に丸飲みした小魚。
他の魚の食べ残しにも手を付け、イワシの頭が大量に入っていたり(イカがイワシを補食する際、頭を切り落として食べるため)
ハイエナのようにあさります。
カジカ釣りの功罪
イカゴロを大量に使う。ドンコが増えた理由は、沿岸部のエサじゃなく、人為的な投棄物による食べ物の変化と推測されます。
日高海岸は秋のカジカ釣りで多くの釣り人が訪れ、ほとんどの釣り人がエサにイカゴロを使い、カジカを寄せ、海にたくさんのイカゴロを打ち込み、余ったら海に捨てて帰ります。
仮に、土日合わせて千人の釣り人が入釣し、一人平均50本のイカゴロを使ったら2万本これを食べに大量のドンコが岸よりして考えてもおかしくない。
カジカ釣りの負の遺産として考えられます。
コマイのポイント
ドンコの勢力圏外( ̄∇+ ̄)
ドンコの勢力圏は、磯から100㍍ぐらい、漁港であれば防波堤から50㍍ぐらいが範囲内であろう。
範囲内は圧倒的な数のドンコに制圧され、コマイは岸よりしたくても、これないと思われる。
狙うなら、漁港の外防波堤から100㍍以上の遠投をかけるか、ドンコがいない場所、つまりカジカの季節に釣り人が竿を出さない場所を探して、そこで出すかの2つしかないと思われる。
後者に適当する場合を見つけるのは容易ではなく、ほとんどの海岸はカジカ釣りの適地になってるため、強いてあげるならば、河口正面かその左右かと思われる。
エサ
イソメなどが好物(°Д°)
皆さんもあると思いますけど、ハモ釣りの時に身エサを使うとドンコがうるさく、逆に虫エサを使うとそうでもないのが。
ドンコが反応が早いエサは、イカゴロ・カツオ・サンマで、虫エサにはそれほど反応が早くないと思われます。
一方コマイの好物は、ドンコと同じくイカゴロや身エサで、大好物は虫エサ類です。
コマイを狙う場合、イカゴロや身エサを避け、虫エサで攻めるのが一番です。
仕掛け
遠投仕掛けが有効
図を参照(^ー^)。
オイラはカレイ仕掛けを使いますけど、ビーズ類は夜行玉にシルバーのナツメ型を使います。
ここがポイント
テクニックについて(-ω☆)キラリ
群れがとどまるように
数を釣る釣り方は、竿を二本以上出し、当たりがあったら取り込まず、別の当たりの無い竿をあげ、魚がついてる竿の側に打ち込みます。その竿に当たりがきたら、先に当たりがあった竿を取り込み、再び同じポイントへ投げ、再びその竿に当たりがあったら、もう一本の竿をあげ、常にどれかの竿にコマイを掛かってる状態にしとくのがポイントです。
群れは仲間がいるかぎり、そこにとどまる性質があり、全てを取り込むと再び回遊を初めてしまうため、次に回遊してくるまで、待たないとダメという事になります。
とまあ、オイラはコマイ釣りは滅多にやらないけど、知り合いが退院祝いに釣りを連れてくれるという事なので、今の時季はコマイ釣りという事で書きました。
これをアップするのに二時間半かかりました(笑)。
因みに競馬はハズレましたΣ( ̄◇ ̄*)エェッ(爆)。
ただいま、昼御飯を食べてからシャワーを入ってました。
シャワーあがりのオイラ(^-^)v。
釣り場で見かけたらヨロシク。
それで昨日釣り新聞を読んでると……………………………………………
道北羽幌・小平町花岡海岸でカジゴン
カジカ好調だけど、遠くって行けません(笑)。
長万部町国縫漁港カレイ
遠いし、道が危ないので行きません(笑)。
地元苫小牧で大チカ好調
ここ数年サビキ釣りしてませんヾ(・ε・。)ォィォィ(爆)
今回食い付いたのは、日高海岸で抱卵コマイ(カンカイ)を狙う
(-_☆)キラリ
(-ω☆)キラリ
注:本州の方にコマイとはどういう魚か簡単に説明しよう
コマイとは、タラの仲間で回遊魚です。
生魚としては探すのは大変かと思いますので、Wikipediaから画像探しました
コンビニやスーパーで乾物で売ってますよね
皮を向いて身を、マヨネーズに一味と醤油をかけて、向いた身を付けて食べる奴
書いててヨダレ(^q^)が出てきました(爆)。
これが良くスーパーで姫タラで売ってますよね
居酒屋で注文すると
記事を抜粋すると………。
今でも変わらない産卵地点
昭和の時代、日高のコマイ釣りは冬の代名詞であり、冬季の夜は、砂浜や漁港でも、タチがびっしりと入った雄や、卵でパンパンになった雌が次々と掛かり、それが平成に入って、急に魚影が薄くなり、近年はまとまった釣果が少ない貧果にあえいでます。
7~8月に釣れる若魚、いわゆる「夏コマイ」については、今でも日高海岸一帯で順調に釣れています。
若魚は沿岸性が強く、生まれてから広範囲を回遊しない事が確認され、産卵は今でも日高海岸一帯で行ってると推測されます。
おそらく500~1000㍍の範囲内で産卵が行われていると思われる。
問題点は、産卵前に活発にエサ取りをする事で知られるコマイの岸よりの個体数が、激減しているのか
昨今のエサ事情
岸の近くは食べ尽くされる?Σ( ̄◇ ̄*)エェッ。
考えられる要因としてまず浮かぶのがエサ不足。
日高海岸への岸よりは、10月上旬のカジカから始まり11月上旬まで。
次に岸よりして来るのがアブラコ(アイナメ)これが12月上旬ぐらいまでエサ取りを行い、その後それまで岸よりしてたドンコ(エゾイソアイナメ)が一気に岸よりして、だいたい1月までエサ取りを行います。
大食漢ノカジカだけでエサのほとんどが食べられる可能性があるのに、アブラコやドンコが加わらればほぼ食べ尽くされてしまうのではないのか
問題なのは、ドンコの濃さ近年は何処へ投げても、ドンコが釣れるという非常事態(笑)。
ではなぜドンコが多いのか
注:ドンコは東北では郷土料理として使われています。
ドンコの台頭とその食性なんでも食べる悪食Σ( ̄◇ ̄*)エェッ。
昭和の時代、ドンコは今よりも少なく、冬に開催される釣り会の大半はコマイが大半で、残りをアブラコ・カジカ・ドンコで占められ、だいたいはコマイが席巻して、ドンコは平成に入って台頭してきた。
ドンコはカジカと同様、口に入れば何でも食べ、胃の中を見ると、もっとも多いのが泥、次に丸飲みした小魚。
他の魚の食べ残しにも手を付け、イワシの頭が大量に入っていたり(イカがイワシを補食する際、頭を切り落として食べるため)
ハイエナのようにあさります。
カジカ釣りの功罪
イカゴロを大量に使う。ドンコが増えた理由は、沿岸部のエサじゃなく、人為的な投棄物による食べ物の変化と推測されます。
日高海岸は秋のカジカ釣りで多くの釣り人が訪れ、ほとんどの釣り人がエサにイカゴロを使い、カジカを寄せ、海にたくさんのイカゴロを打ち込み、余ったら海に捨てて帰ります。
仮に、土日合わせて千人の釣り人が入釣し、一人平均50本のイカゴロを使ったら2万本これを食べに大量のドンコが岸よりして考えてもおかしくない。
カジカ釣りの負の遺産として考えられます。
コマイのポイント
ドンコの勢力圏外( ̄∇+ ̄)
ドンコの勢力圏は、磯から100㍍ぐらい、漁港であれば防波堤から50㍍ぐらいが範囲内であろう。
範囲内は圧倒的な数のドンコに制圧され、コマイは岸よりしたくても、これないと思われる。
狙うなら、漁港の外防波堤から100㍍以上の遠投をかけるか、ドンコがいない場所、つまりカジカの季節に釣り人が竿を出さない場所を探して、そこで出すかの2つしかないと思われる。
後者に適当する場合を見つけるのは容易ではなく、ほとんどの海岸はカジカ釣りの適地になってるため、強いてあげるならば、河口正面かその左右かと思われる。
エサ
イソメなどが好物(°Д°)
皆さんもあると思いますけど、ハモ釣りの時に身エサを使うとドンコがうるさく、逆に虫エサを使うとそうでもないのが。
ドンコが反応が早いエサは、イカゴロ・カツオ・サンマで、虫エサにはそれほど反応が早くないと思われます。
一方コマイの好物は、ドンコと同じくイカゴロや身エサで、大好物は虫エサ類です。
コマイを狙う場合、イカゴロや身エサを避け、虫エサで攻めるのが一番です。
仕掛け
遠投仕掛けが有効
図を参照(^ー^)。
オイラはカレイ仕掛けを使いますけど、ビーズ類は夜行玉にシルバーのナツメ型を使います。
ここがポイント
テクニックについて(-ω☆)キラリ
群れがとどまるように
数を釣る釣り方は、竿を二本以上出し、当たりがあったら取り込まず、別の当たりの無い竿をあげ、魚がついてる竿の側に打ち込みます。その竿に当たりがきたら、先に当たりがあった竿を取り込み、再び同じポイントへ投げ、再びその竿に当たりがあったら、もう一本の竿をあげ、常にどれかの竿にコマイを掛かってる状態にしとくのがポイントです。
群れは仲間がいるかぎり、そこにとどまる性質があり、全てを取り込むと再び回遊を初めてしまうため、次に回遊してくるまで、待たないとダメという事になります。
とまあ、オイラはコマイ釣りは滅多にやらないけど、知り合いが退院祝いに釣りを連れてくれるという事なので、今の時季はコマイ釣りという事で書きました。
これをアップするのに二時間半かかりました(笑)。
因みに競馬はハズレましたΣ( ̄◇ ̄*)エェッ(爆)。