ご夫婦のお客様。
とても色々お話させて頂いたんですが
その中で1つ面白い事があったので
あたりさわりな～くお話しますね。
←書いていいですか？って聞くの忘れました・・・（汗）
ご主人様の方に、お坊さんの前世がありましたので
その事をお伝えすると、
奥様から
「いつの時代の前世か、わかりますか？」
と、聞かれました。
えっ？お坊さんの姿しか視えない～～～（汗）
だったので、奥様に
「お坊さんの姿しか視えないので、わからないです。」
って伝えた途端
「行基」
この2文字の漢字が、頭の中にバン！と出てきました。
えとえと、聞いた事あるようなないような（笑）
←どっちやねん
呼び方は「ぎょうき」だよね～。
ちょっと待ってて下さいね～。
といいながら、PCで検索しますと
いましたよ、行基さん。
この人、超すごい人じゃないですか！
奈良時代のお坊さんなんですが
東大寺造立の実質上の責任者ですし
道場や寺院を49院開基したり
溜池や橋や滝や温泉などの発掘？に関わったり
されたそうですよ。
お客様が行基さんかどうかはわからないですが
行基さんの弟子だったり、友達だったり
関係者だったりして、関わっていた事は確かと思います。
困窮者や民衆の為にも色々されて
←すごい省略の仕方（笑）
とても素晴らしい方だったそうです。
だから、お客様のご主人も穏やかで素敵な方なのかも。
奥様も、明るくてほがらかでしたし♪
でも、誰かわからないけど教えてくれて助かりました～。
なんせ歴史とか弱いんで・・・おほほほ。
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