■市販されている楽譜は数冊程しか持っていません。その訳は?
当教室はジャズピアノ教室ですが、扱う曲はジャズに限りません。
どんな曲でもジャズにアレンジする事ができるため、ジャズではない曲もたくさんレッスンでは使うんです。
今日のレッスンは井上陽水の「少年時代」をジャズにアレンジする、というレッスンでした。また別の方は「魔女の宅急便」の「海が見える街」をやります。
これらの曲の楽譜は、私が耳コピして作りました。
生徒さんには、「やりたい曲があったら曲名を教えて下さいね」と言っています。そして、私がYouTubeから耳コピして楽譜に起こして、それを元にレッスンを進めます。
私達ジャズミュージシャンがどこかで演奏、ライブ、コンサートをやるとなった場合、まず曲を決めますよね。
曲が決まったら、「各自YouTubeで確認しておいてね」で終わりです。
楽譜なんて普通はありません。リハもなし、ぶっつけ本番が基本です。
楽譜があったらあったでいいですが、なくても全然大丈夫なんです。
あった所で、楽譜通りに演奏する事なんてあまりないからです。
つまり、基本「耳コピ」です。
ですので私には「楽譜を買う」という概念がありません。なかったら作ればいいからです。私に限らず、ジャズ系のミュージシャンはみんなこうなんですよ。
私の友達のジャズサックス先生も、レッスンで使う曲は自分で作っています。発表会の準備では60曲近くの楽譜を作るので、相当大変らしいです。
市販の楽譜を使う事もたまにありますが、ジャズ系の先生の場合は、自分で作った楽譜(耳コピした楽譜)を使う事が非常に多いんですよ。
どんな曲でもジャズにアレンジする事ができるため、ジャズではない曲もたくさんレッスンでは使うんです。
今日のレッスンは井上陽水の「少年時代」をジャズにアレンジする、というレッスンでした。また別の方は「魔女の宅急便」の「海が見える街」をやります。
これらの曲の楽譜は、私が耳コピして作りました。
生徒さんには、「やりたい曲があったら曲名を教えて下さいね」と言っています。そして、私がYouTubeから耳コピして楽譜に起こして、それを元にレッスンを進めます。
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私達ジャズミュージシャンがどこかで演奏、ライブ、コンサートをやるとなった場合、まず曲を決めますよね。
曲が決まったら、「各自YouTubeで確認しておいてね」で終わりです。
楽譜なんて普通はありません。リハもなし、ぶっつけ本番が基本です。
楽譜があったらあったでいいですが、なくても全然大丈夫なんです。
あった所で、楽譜通りに演奏する事なんてあまりないからです。
つまり、基本「耳コピ」です。
ですので私には「楽譜を買う」という概念がありません。なかったら作ればいいからです。私に限らず、ジャズ系のミュージシャンはみんなこうなんですよ。
私の友達のジャズサックス先生も、レッスンで使う曲は自分で作っています。発表会の準備では60曲近くの楽譜を作るので、相当大変らしいです。
市販の楽譜を使う事もたまにありますが、ジャズ系の先生の場合は、自分で作った楽譜(耳コピした楽譜)を使う事が非常に多いんですよ。