いつもありがとうございます。
今日はお休みの日。
試験日も近いので、パソコンの前に座り、
うつらうつら(こればっか)
しながら講義動画を見ておりました。
お昼になり、集落内に響く「正午」を知
らせるチャイムが鳴り、その時を知ります。
続いて、遠くから
安里屋ユンタ
の曲(歌詞無し、たぶん海洋博公園内で流
れているものと同じ楽曲)が聴こえて来ま
した。
隣の集落のものでしょうか。
安里屋ユンタは、沖縄県八重山地方の沖
縄民謡です。
一楽章のみ(記憶曖昧)の放送で、終わり
の部分にある囃子言葉「マタハーリヌ、チ
ンダラカヌシャマヨ」は、12番まである
歌詞は覚えてないけど、そこのフレーズは
出てきますよね。
で、そのフレーズ部分が終わり、次番と
の間奏部分となるところでした。(実際の
放送はそこで終了です)
間奏部分は、あの囃子言葉「マタハーリ
ヌ、チンダラカヌシャマヨ」が繰り返えさ
れるのですが、そこに入るもの、歌ってい
るものがいたのです。
それは「カラス」。
丁度、間奏部分の「マタハー・・・」が
頭の中で流れるのと重なり、拍子に合わせ、
「クゥワーッ、クゥワーッ」
と「唄って」いたのです。
「すごい!、唄っている!」って思いま
した。
驚きました、感動。
「うつらうつら」のオジサンでありまし
た。
いや、確かに、あれは唄っ・・・。
ありがとうございます。