この映画見てきました。
「愛」に対するちょっとその気づきもあったので、
この映画に興味がない方でも、
最後まで読んでいただけると嬉しいです^^
この映画は、「Queen」というバンド、
特にボーカルのフレディ・マーキュリーを中心に描かれてます。
彼は1991年に亡くなっています。
いやあ、私、Queenの音楽が好きなんですよ。
当時の80年代の音楽からしたら、
ロックなんだけど、革新的というか。
聞いていて音が楽しい。
映画は見る人見ない人分かれると思うし、
新作なので、映画の内容は伏せておきますけど…
感想。
やっぱり、音楽っていいなああああああ
いい映画だったあああああああああ
主役フレディ役のラミ・マレックが、
立ち居振る舞い、仕草がとっても似てて、
多分言われなければわからないかも…。
誰しもが「Queen」の楽曲は、
必ずどこかで触れている、知らない人はいないんじゃないかな?
とも思います。
映画のタイトルになった、「ボヘミアン・ラプソディ」
7億3千万回再生されてます↓
音楽活動としては大成功を収めていた裏で、
ものすごく寂しさや、虚無感を抱えていたんだね…。
そして、信頼していた人の裏切り。
(これは、仕組まれていたものだったのだけど…)
そこからフレディが逃げ込むようになったのが、
恋愛(色情)と、酒と、ドラッグ。
でも、結局は現実から目を背けているだけで、
さらに寂しさと虚無感に溺れていく…。
「Somebady To Love」と言う曲は、
そのことを歌った曲だったのかなぁ…なんて、今思えば。
「誰か僕に愛する人を見つけてくれないか?」って。
ゴスペルチックなアレンジがまた、よく思いついたよなぁ…。
そこから救ったのは、フレディを取り巻く人々の、
「愛」だった。
フレディは映画の最後に最愛の人を見つけ、
周りからの愛と幸せに気づいて、受け入れることができた。
(まあ、ここはぜひ映画を見ていただいて^^)
本当は、ものすごく近いところにあったのだけどね。
バンドのメンバーも、レコード会社も、
支えるスタッフも、たくさんの愛に支えられていたけど、
それが見えなくなってしまうことは多々あることで。
でね。
恋愛に依存している時も、まさにこんな感じで。
現実には自分には何もない。
むしろ、悲しいこと、虚しいこと、寂しいことしかない。
生きていることがつらかったり、つまらなかったり…。
そんな中で、自分が生きている実感を得られるのって、
生きていて価値があるって思えるって、
「恋愛」をして、彼や、彼じゃなくても、
自分のことをいいって言ってくれれば、体だって差し出すわ!
彼さえいてくれれば!もう自分の人生なんてどうでもいい!
なんて、思っちゃうんですよ。
恋愛という現実逃避…。
それも、最初はいいけど、長くなればなるほど、
つらさ苦しさの方が大きくなって、結局元と一緒です。
恋愛や彼に依存して、苦しくてつらいままの人生から、
フレディのように、心から信頼して、愛する人を見つけて、
楽しくて幸せな人生にしていきたいですよね♪
と言うことで、1月からスタートなのですが、
12月7日から先行受付開始します。
恋愛依存を抜け出して、
幸せなパートナー、楽しい人生を創る♪
オンラインコミュニティサロン
以前はブログやメルマガでもお伝えもしていましたが、
必要な人に、必要な濃い情報や経験をしっかりと伝えたい!
と思って、
恋愛依存から抜け出す方法は、
こちらのオンラインコミュニティサロンでお伝えしてきます。
なので…少人数で、
和気藹々とコミュニケーションをとりながら、
一人一人に効果的なことを、ずばっ!と、
アドバイスとしてお伝えすることができますのでね^^
お楽しみに♪
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