こんばんは、
自己ハンドリング型スピ アドバイザー
地宮みさとです。
もう1週間ほど前の話ではありますが、
先日、人生で初めて夏越の大祓に参列しました!
正直、浄化の感覚よりも、
はじめての体験に対するわくわくが勝っていたのですが(笑)
そこでふと考えたことがありまして…
大祓は、全国各地の神社で開催される規模の大きな神事です。
知らず識らずのうちに蓄積している、半年分の罪や穢れを祓い清める。
大きな流れですし、確かに浄化のパワーも強いです。
ただ、大祓に参列する、という点は共通していても、
その祓い清める対象となるものは、ひとりひとり異なりますよね。
「ネガティブなもの」
として大まかに括ることはできても、
その性質や背景は違ってきます。
これは、私たちが個性を持ち、
それぞれ違う環境の中で生きている以上、当然のことです。
だからこそ、その中において、
自分の場合はどうなのか?
自分は何のために大祓に参列するのか?
という意識は、とても大切。
とりあえずお祓いを受けるという感覚ではなく、
「自分の罪や穢れに当たる部分は何なのか」
「それはどこから生まれたものなのか」
などと掘り下げることで、
大きな浄化の流れを、より確かに自分に活かすことができます。
すでに確立された規模の大きな何かを利用する際には、
「これだけ実績のあるものなのだから大丈夫だろう」
「これに任せておけば何とかなるだろう」
と、その何かに丸投げするのではなく、
「自分の場合はどうなのか」
を見つめてみるクセをつけておくといいですね!
そうすることで、自分にとってもっと効果的に活用できるようになりますよ。
そうそう、実は…
この大祓の時に、話には聞いていたけど実物は初めて見たので、
ちょっと感動したものがあったんです。
それが、切幣。
大祓詞の奏上の前に、 参列者が自らの肩に振りかけ、自らを祓い清めるために使いました。
切幣は人だけではなく、様々なものを祓い清めることができるそうですので、
家に和紙が余っているなどの場合には作っておくのひとつの手かもしれません。
ただし、切幣自体がネガティブなエネルギーを吸収するので、
基本的には使い切りだと思っておくといいかと思います。
自分で浄化ができれば複数回使うことも可能ですが、
その場合、わざわざ切幣を使わずとも、
自分で対象そのものを浄化してしまえばいいという話になってしまうので…(笑)
ただ、たとえ自分で浄化ができるとしても、
、「時には上手に頼ってみる」
のもひとつの手ではありますよ!
と感じている方のために!
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