こんばんは、
自己ハンドリング型スピ アドバイザー
地宮みさとです。
前回の記事では、
ガイドのケースについてお話ししましたが、
今回は、その続きといいますか、
補足のようなお話です。
前回にて、
【自分についてくれているガイドが、
どんな個性を持った存在なのか把握する】
ことが重要
と申しましたが…
これ、ハイヤーセルフにも同様のことが言えるんです^_^
「えっ、ハイヤーセルフって、
自分自身のことじゃないの?
自分のことなのにわざわざ把握するの?」
…と思われたかもしれませんね。
確かに、ハイヤーセルフは、
根本を同じくする、私たち自身です。
ですが…
ここで少し、思い返してみてください。
私たちが他の人と接する時、
相手に応じて、
自分自身というものが微妙に変わっている…
そんな経験はありませんか?
例えば、親と話す時、
親しい友人と話す時、
上司と話す時、
後輩と話す時…
それぞれのシーンを思い浮かべてみると、
対応の仕方、声のトーン、体の動き方など…
ちょっとずつ、違うのではないでしょうか。
それでも、
「そりゃあ、TPOによって多少は変わるもんでしょ。
それでも自分は自分だよ」
…と、はっきりと思っている方もいらっしゃるはずです。
実は、ハイヤーセルフも似たようなもので、
いる場所(次元)、その役割や目的などによって、
ちょっとずつ違ってきたりするんですよ(*^^*)
(ただ、私たちがTPOで使い分けるよりも、
もっと根本的な部分で変化があります)
そして…
私たちが、相手やTPOに合わせて、
“自分”というものをある程度変えることができるのは、
意識的にしろ、無意識的にしろ、
「その状況において、どうすればいいのかを判断できる」
からであり、
「判断できるだけの材料を持っている」
からなのです(^^)
つまり…
同じように、
ハイヤーセルフとより深く関わるためにも、
【自身のハイヤーセルフの個性を把握する
ことも、同じくらい重要になってくる】
ということでもあるわけですね!
他者を知ることも必要ですが、
同様に、自身を知ることも必要です。
このバランスが取れるようになると、
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