こんばんは、
自己ハンドリング型スピ アドバイザー
地宮(ちのみや)みさとです。
スビリチュアルでは、しばしば、
「直感(ピンと来る感覚)を信じましょう」
などと言われますよね。
これは確かにその通りで、
直感に従った方が、顕在意識や理性で考えるよりもずっと、
その人のためになる結果へつながることも多いのです
(そして、直感と呼ばれているものが、
実際には、
“高次の存在や潜在意識とのチャネリング”
であることも多々あります)
しかし、だからと言って…
正直な話、
【直感を100%信じきって、
「直感に任せさえすれば何とかなる!」
と、盲信しているのは、
「直感を“活用”している」
とは言い難い】
のです(^_^;)
これは、私の実体験なのですが…
ある日、
徒歩圏内だけれど、家から少し遠いところにある古本屋
へ行きました。
この理由は、直感です。
何となく、
「そこから得られるものがありそうだ」
と感じたからでした。
ピンポイントに気になっていた本は見当たりませんでしたが
(※実はこの経緯にも裏話があるのですが、
長くなるので今回は割愛させていただきます)
これまた直感的に、ピンときた本が2冊ありました。
ここで、直感を100%信じきっているのであれば、
この本を2冊とも購入していたでしょう。
しかし、実際には、
私が買ったのは、そのうちの1冊のみです。
…ここで、皆さんに質問です。
なぜ、購入したのは1冊だけだったと思いますか?
直感を信じていないから?
ですが、私が古本屋へ行ったきっかけは、
「何となく得られるものがありそうと感じたから」
というものですから、
これは、まさしく“直感”ですよね?
つまり、私は直感を信じていないわけではありません。
ただ…
【直感を一旦受け入れた上で、
自分で明確に定めた基準を元に、
改めて捉え直した】
からなんですね。
今回の場合、基準となったのは、
元々ピンポイントに気になっていた本の存在です。
その本と、昨日買わなかった本は、
実は、扱っている主題や内容としては同じものでした。
ただ、描写されている視点が違っていたのです。
今回見つけたけれど買わなかった本は、
「その技術や知識を、自分、
あるいは自分の周囲の人に活用するための内容」
でした。
一方で、元々欲しいと思っていた本は、
「その技術や知識を、
別の価値との交換で提供するための内容
(≒プロとして通用するような内容)」
です。
つまり、本質的な内容は同じであったとしても、
“基準となる動機や方向性”
が異なるわけですね
(どちらが良い・悪いというわけではなく、
今の私が求めているのが、
たまたまその方向性だったというだけの話です)
なので、この時の私は、
「やっぱり、自分が求めている方向性から
書いてくれている本を買おう。
そして、もしそこで分からないことや、
基礎的な部分のさらなる補完が欲しいなと思ったのなら、
またその時にこの本を買えばいい」
と考え、
2冊のうちの1冊を、今は買わないと決めたのです。
ちなみに、買ったもう1冊の方も、
「今の私に必要な知識が学べそうか」
という基準と、自分なりに照らし合わせた上で、
購入を決定しています。
また、この出来事をきっかけに私は、
元々気になっていた方の本を、
ネット通販で購入することも決め、
実際に注文しました。
…お分かりいただけますでしょうか?
何でもかんでも、
すべてにおいて直感を信じ込むよりも、
【“無意識に”「ピン!」ときたものを一度受け入れて、
その上で、自分なりの基準と照らし合わせ、
もう一度“意識的に”考え直す】
この方が、
結果的には、より自分のためになったり、
効率の良い成果や学び、成長につながったりすることもあるわけです(*^^*)
「直感を受け取る」
だけでなく、
「直感をどう活用するのか」
というのを、
考えてみてはいかがでしょうか^_^
チャネリングって…
限られた人だけができるもので、自分にはできそうにない
習ったはずなのに具体的にどうやればいいのか分からない
学んではみたけれど、具体的にどういうメリットがあるのか分からない
やってみてはいるけど、できている気がしない
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