『スパイファミリー』の2期が現在放映中ですね!うちも家族みんなで楽しく見ています☺️


そんなスパイファミリーが好きで、ジャニーズも好きな方は、こちらのスパイ小説はいかがでしょうか?2015年にはKAT-TUNの亀梨和也さん主演で映画化されています。CMで車の物陰に隠れて、出てきた時には全く違う学校出てくるという瞬間早着替えのシーンや、「今だ、飛べ!」と叫ぶシーンが印象的でした。拷問にかけられてるシーンはしんどそうなのに色気があry。亀梨さんのあのただならぬ色気って何なんだろう。さすがジャニーズのセックス・シンボル!(タメ旅でも何度か本人が言ってましたね☺️)



・あらすじ

 昭和12年、結城中佐のもとでスパイ組織が結成される。それは「D機関」と呼ばれ、国中から青年たちが訓練生として集められる。立派なスパイに成長していった青年たちは、やがて様々なミッションに挑んでいく。


・感想

 D機関と呼ばれるスパイ組織ですが、訓練の段階でとんでもない課題をやっています。それこそスパイファミリーのロイドのような超人が何人もいて、課題を難なくこなしていきます。しかも訓練について辛いとかいた青年はおらず、むしろ「これくらい普通」みたいな涼しい顔してる子ばかり。まさに天才たちの集まりです。また、時代背景として敵に捕まって殺されるくらいなら、、、という考えがありますが、スパイたちはそんな考えを一蹴して笑ってます。そこには青年たちの自信も伺えるかと思います。


 クールなスパイ、ということで何でも卒なくこないしているイメージがある亀梨さんにぴったりだなぁと。

 スパイたちは国内にとどまらず、色々な国に派遣されて活躍していくのですが、どのミッションも手に汗握る展開で、見つかったらバレたらどうしよう。。。と読んでる方がヒヤヒヤします笑。もちろん、みんな変装してるし偽名を使っています。この偽名を使って別の人間として生きるって絶対難しいですよね。ましてやもう何年も自分としてやってきたのに、いきなり「はい、あなたは今日から〇〇という名前で、こういう経歴の人間として生きてください」って。。。絶対途中で素の自分が出ると思います。また、ミッション遂行の様子を見てたら、確かにあの最初の訓練をこなせないと達成できないよなぁと思います。


ジョーカー・ゲームですが、実はシリーズものになっており、ジョーカー・ゲーム→ダブル・ジョーカ→パラダイス・ロスト→ラスト・ワルツと続きます。タイトルが全てかっこいいですよね。 



かっこよくてセクシーな亀梨さんを拝める映画🙏