ヒデキなう -124ページ目

言葉の真意

なにか失敗をするとたまに聞く言葉。


『責任取って辞めます』


まだ言われたわけでは、無いですけどね。


テレビドラマとかでも、たまに耳にする台詞です。


従業員内では恐らくあの人はそう言うのではないか?


そんな憶測がでています。




責任を取る=会社を辞める


これが通用する人って、ある程度の条件が無ければ通用しませんよね?


仕事に信念や夢をかけていたり、他社には無い厚待遇を受けていたり・・・(様々な理由はありますが)




今回、会社が引き起こした失敗による一次損害はある程度リスクとして考えていたので、会社が扱けるようなものではない。


ただ二次損害の要求額が考えていたものより二桁多く、個人どころか会社でも支払える額ではない。


※一次損害(例)  Aという物が壊れたのでAの代金を弁償

※二次損害(例)  Aという物が壊れ、お客様の数十人の仕事を止めてしまうための給料保障



今回二次損害は、考慮していただけるようお願いしてなんとかなりそうな気配なのだが。。


正直、前ブログにも書いたとおり数百万円は支払わなけらばいけない状況にはある。


・・・とここまではお金の話を書いてみましたが。。


前述のとおり、ある程度のリスクは考えて運営しているため、保険などの使用も可能でありお金が大問題というわけではない。


恐らくモロに、桁が違う請求額を提示されたとしても、契約時の約款により全額支払う必要は無い。


ただ支払いを拒否した時点で間違いなく今後の取引は無くなってしまう。


むしろ金よりも今後の取引の方が重要なのである。




話を戻して、この状況で『責任を取って会社を辞める』と言うのは、何を意味するのか?


今回のケースで辞めるという選択はミスをした従業員にとって一番楽な選択としか思えない。


辞めても、辞めなくても失意は残る。


辞めてしまえば、失業保険にて数ヶ月はその場しのぎが可能であり、正直同じような待遇の職を探すことだって可能になる。


なんの責任も取っちゃいない。。


むしろ会社は人材の補充、一からの教育、そして事後処理、マイナスだらけになってしまう。


どうしようもない人間なら、辞めていただいたほうがいいのかもしれないが、そこまでの人間もそう居ない。


本心で責任を取りたいと思うのであれば、会社に残り信頼回復にむけた業務に励み、減給処分等もあるかもしれないが、それを受け入れることが責任ではないのだろうか?と思う。


どんな小さな会社であれ、例え一個人のミスにしても当人だけが集中批難されてしまうような事は無い。


まず今回も社長より危機管理は出来ていたのか???


と俺が真っ先に怒鳴られた。。


もちろん、出来ていればミスは起きなかったのかもしれないので、『出来てました』とは言えない。



今後の取引がどう転ぶかは数ヶ月経ってみないとわからない状況なので、不安な日が続くのは間違いない。


ただ世間で多く使われている『辞めます』の意味が少しづつ屈折してるような気がしてた今、まさに自分の会社で起こりそうな気配がしたので・・・


ちょっと偉そうに書いてみました。。



でもどんな職種でも有り得る話やね。。


飲食業でも、一回食中毒起こしたら数百万円の損害って言うし。。


気をつけよ。。