Bratislava
時差ぼけも追々収束へ向かいつつあるか、午前5時半起床、然れど緯度の関係にて日の出は未だ随分先なり。
朝飯を食らわんとすれど、東君との相部屋たるこのホテルの部屋には、電気湯沸かしポットどころか、コップさえも置かれておらぬ有様、然れば長きに渡る海外どさ回りツアー経験を以て、斯くなる場合を見越し、切札として携行せしは、日清チキンラーメンなり。何しろ湯どころか、ぬるま湯でさえ戻し得る上、況んやその儘ベビースターラーメン宜しく齧る事さえ可能なる、究極の逸品なり。そのチキンラーメンと共に、先日購入せし馬鹿デカきキャベツ、嘗ての欧州ツアー時に大活躍せしプラスティック製蓋付きカップ麺容器「青の器」を召喚、

「青の器」にチキンラーメンとキャベツをぶち込み、洗面台にて湯を注げば、

蓋を閉じじっと待つのみ。

3分程経過、蓋を開ければ見事「キャベツ入り洗面台チキンラーメン」完成せり。何せ湯の温度が低ければ、麺の戻り具合微妙なれど、そもそもチキンラーメンそのものの完成度が高ければ、若干温かろうが御構いなし、充分に美味なり。偉大なるは、即席麺開祖たる日清の圧倒的製麺技術かな。嗚呼、日本製品万歳!

猛烈に空腹なれば、チキンラーメン1袋を以て満たすは叶わず、然れど未だツアー序盤にて貴重なるチキンラーメンを無闇に消費するは忍ばれれば、此処はこの巨大キャベツを食らい、ひもじさを凌がんと、キャベツを毟り、これまた日本が誇る究極の逸品キューピーマヨネーズを召喚、

「青の器」に盛られしキャベツに、マヨネーズを施し、更に「本だし」も加えれば、これにて「キャベツ丼」完成せり。何しろこちらのキャベツは、日本産に比べ、随分硬ければ歯応え充分なれど、甘み希薄にして、何とも空しき味わいなれど、流石は究極の逸品同士たるキューピーマヨネーズ&本だしタッグかな、味は激変を遂げ、充分に美味と相成りし。

本日はスロバキア首都Bratislavaまでの長距離移動を控えれば、チェックアウト前に昼飯を食らわんと思うや、何と津山さん&兄ぃの部屋には簡易キッチンが設営されにけりて、いざ出動せん。電気調理器のみならず、調理器具一式揃えられておれば、再びスパゲッティーを以て「焼そば」なんぞ拵えん。スパゲッティー、キャベツ、粉末焼そばソース、更には永谷園松茸の味お吸い物を召喚、

フライパンにてキャベツとスパゲッティーを茹でるや、

湯を切り、粉末焼そばソースと松茸の味お吸い物を投下し撹拌、斯くして「松茸風味 秋の焼そば」完成せり。和風な味わい垣間見られる一品に仕上がれば、なかなか美味なり。半分食らえば、残り半分は「青の器」に詰め、道中弁当とせん。

いざBratislavaへ向け出発。車中にて早速津山さんは「素麺弁当」を食らわれし次第。

休憩せしドライヴインにてスーパー発見、いざ何か食材を物色せんと突撃せし我々なり。アジア食材が全てSATORI社製にして、況して「不死鳥」ブランドなれば、思わず失笑。

各々あれこれ確保されれば、早々に撤収せん。

斯くして本日の戦利品は、SATORI社製「不死鳥」カップ麺、同じく「不死鳥」サンバル、日清カップ焼そば「Soba」なる御初に御目に掛かる代物、野菜ジュースなり。

道中弁当の「松茸風味 秋の焼そば」を食わんとすれば、常々日本に於いて焼そばにマヨネーズなんぞ施さぬものなれど、冷め切りし麺を解さんとマヨネーズ少々を投入、更には「不死鳥」サンバルをも投下、これにて味にメリハリが生まれれば、大いに美味なり。

約9時間のドライヴを以て、今宵の会場A4へ到着すれば、既に客が長蛇の列を成す有様、慌てて超重量級機材搬入、サウンドチェックも僅か数分にて済ませれば、楽屋にピザを用意下されど、既に冷め切り不味き事この上なし。

今宵は劇場の如き場所なれば、満員御礼なれど皆様大人しく着席されし様にして、何とも行儀良き限りなれど、アンコールにて怒濤の騒ぎと相成れば、ふと思い出されしは、Deep Purple初来日時の初日公演の様ならん。ロックの歴史を紐解けば、当時未だロックコンサートの愉しみ方なんぞ存ぜぬ日本の観客は、演奏中も行儀良く着席鎮座すれば、てっきり不評かとメンバー一同終演するや早々にホテルへ撤収、斯様な誤解を知る由もなき観客一同は、アンコールに応えぬDeep Purpleに激怒、暴徒と化し遂には会場を破壊、斯くして予定されし同会場に於ける翌日公演はキャンセルされにけり。我々一同は勿論アンコールにも応え、斯くして満場の客が暴徒と化する事もなく無事終演。
ホテルへ撤収、今宵も東君と相部屋なれど、またしても電気湯沸かしポットどころかコップさえも常備されぬ次第、何と今の御時世にインターネットさえ存在せねば、どないなっとんねん!と憤れども為す術もなし。然れば日本より持参せし文庫本なんぞのんびり読み耽りて、ネットなんぞに煩わされぬ静かな夜を久々に堪能せん。
朝飯を食らわんとすれど、東君との相部屋たるこのホテルの部屋には、電気湯沸かしポットどころか、コップさえも置かれておらぬ有様、然れば長きに渡る海外どさ回りツアー経験を以て、斯くなる場合を見越し、切札として携行せしは、日清チキンラーメンなり。何しろ湯どころか、ぬるま湯でさえ戻し得る上、況んやその儘ベビースターラーメン宜しく齧る事さえ可能なる、究極の逸品なり。そのチキンラーメンと共に、先日購入せし馬鹿デカきキャベツ、嘗ての欧州ツアー時に大活躍せしプラスティック製蓋付きカップ麺容器「青の器」を召喚、

「青の器」にチキンラーメンとキャベツをぶち込み、洗面台にて湯を注げば、

蓋を閉じじっと待つのみ。

3分程経過、蓋を開ければ見事「キャベツ入り洗面台チキンラーメン」完成せり。何せ湯の温度が低ければ、麺の戻り具合微妙なれど、そもそもチキンラーメンそのものの完成度が高ければ、若干温かろうが御構いなし、充分に美味なり。偉大なるは、即席麺開祖たる日清の圧倒的製麺技術かな。嗚呼、日本製品万歳!

猛烈に空腹なれば、チキンラーメン1袋を以て満たすは叶わず、然れど未だツアー序盤にて貴重なるチキンラーメンを無闇に消費するは忍ばれれば、此処はこの巨大キャベツを食らい、ひもじさを凌がんと、キャベツを毟り、これまた日本が誇る究極の逸品キューピーマヨネーズを召喚、

「青の器」に盛られしキャベツに、マヨネーズを施し、更に「本だし」も加えれば、これにて「キャベツ丼」完成せり。何しろこちらのキャベツは、日本産に比べ、随分硬ければ歯応え充分なれど、甘み希薄にして、何とも空しき味わいなれど、流石は究極の逸品同士たるキューピーマヨネーズ&本だしタッグかな、味は激変を遂げ、充分に美味と相成りし。

本日はスロバキア首都Bratislavaまでの長距離移動を控えれば、チェックアウト前に昼飯を食らわんと思うや、何と津山さん&兄ぃの部屋には簡易キッチンが設営されにけりて、いざ出動せん。電気調理器のみならず、調理器具一式揃えられておれば、再びスパゲッティーを以て「焼そば」なんぞ拵えん。スパゲッティー、キャベツ、粉末焼そばソース、更には永谷園松茸の味お吸い物を召喚、

フライパンにてキャベツとスパゲッティーを茹でるや、

湯を切り、粉末焼そばソースと松茸の味お吸い物を投下し撹拌、斯くして「松茸風味 秋の焼そば」完成せり。和風な味わい垣間見られる一品に仕上がれば、なかなか美味なり。半分食らえば、残り半分は「青の器」に詰め、道中弁当とせん。

いざBratislavaへ向け出発。車中にて早速津山さんは「素麺弁当」を食らわれし次第。

休憩せしドライヴインにてスーパー発見、いざ何か食材を物色せんと突撃せし我々なり。アジア食材が全てSATORI社製にして、況して「不死鳥」ブランドなれば、思わず失笑。

各々あれこれ確保されれば、早々に撤収せん。

斯くして本日の戦利品は、SATORI社製「不死鳥」カップ麺、同じく「不死鳥」サンバル、日清カップ焼そば「Soba」なる御初に御目に掛かる代物、野菜ジュースなり。

道中弁当の「松茸風味 秋の焼そば」を食わんとすれば、常々日本に於いて焼そばにマヨネーズなんぞ施さぬものなれど、冷め切りし麺を解さんとマヨネーズ少々を投入、更には「不死鳥」サンバルをも投下、これにて味にメリハリが生まれれば、大いに美味なり。

約9時間のドライヴを以て、今宵の会場A4へ到着すれば、既に客が長蛇の列を成す有様、慌てて超重量級機材搬入、サウンドチェックも僅か数分にて済ませれば、楽屋にピザを用意下されど、既に冷め切り不味き事この上なし。

今宵は劇場の如き場所なれば、満員御礼なれど皆様大人しく着席されし様にして、何とも行儀良き限りなれど、アンコールにて怒濤の騒ぎと相成れば、ふと思い出されしは、Deep Purple初来日時の初日公演の様ならん。ロックの歴史を紐解けば、当時未だロックコンサートの愉しみ方なんぞ存ぜぬ日本の観客は、演奏中も行儀良く着席鎮座すれば、てっきり不評かとメンバー一同終演するや早々にホテルへ撤収、斯様な誤解を知る由もなき観客一同は、アンコールに応えぬDeep Purpleに激怒、暴徒と化し遂には会場を破壊、斯くして予定されし同会場に於ける翌日公演はキャンセルされにけり。我々一同は勿論アンコールにも応え、斯くして満場の客が暴徒と化する事もなく無事終演。
ホテルへ撤収、今宵も東君と相部屋なれど、またしても電気湯沸かしポットどころかコップさえも常備されぬ次第、何と今の御時世にインターネットさえ存在せねば、どないなっとんねん!と憤れども為す術もなし。然れば日本より持参せし文庫本なんぞのんびり読み耽りて、ネットなんぞに煩わされぬ静かな夜を久々に堪能せん。