4月7日 桜花賞
※( )は前走までの指数
1着 ステレンボッシュ…81(79)
2着 アスコリピチェーノ…80(79)
3着 ライトバック…80(63)
4着 スイープフィート…79(79)
5着 エトヴプレ…78(80)
6着 ワイドラトゥール…78(71)
7着 セキトバイースト…75(77)
8着 クイーンズウォーク…75(71)
9着 テウメッサ…75(71)
結果的には阪神JF1、2着馬が入れ替わっての入選になりましたが、指数的にはともに昨年末からの成長はほとんど見られませんでした。
レースレベルとしては2023年リバティアイランド85、2022年スターズオンアース78、2021年ソダシ88ですので、この時期としての普通のG1級の走りは出来ていたと思います。
このあとは4ハロン延長になる次の舞台で、序列に変動はあるのかトライアル組と比較しながらの検討に入りたいと思います。
素質馬枠で数値を伸ばして来たのは3着のライトバックで、ここでJF組に追いついて遅れを取り戻した形になりました。
クイーンズウォークはスタート前からこのレースは合わないと分かっていたのですが、それでも不恰好なレースになってしまっても、ここで何か収穫が得られたのかは良く分かりません。
個人的にはフローラSからの美浦滞在で、本番を迎えるのも良かったのではとも思いますが果たして?!
OP特別戦ではありますが、一応忘れな草賞もオークスに向けての前哨戦なので結果を見ておきたいと思いますが、距離延長の分指数を落としながらもタガノエルピーダが能力の違いで押し切ったという感じで、特に次に向けての収穫があったレースではなかったような感じです。
4月7日 忘れな草賞
※( )は前走までの指数
1着 タガノエルピーダ…73(76)
2着 ステラクラウン…70(53)
3着 ヒヒーン…70(57)
スピード指数ランキング(4月7日終了時点)
ステレンボッシュ(桜花賞 1着)…… 81