なかなか難しいですが、さらっと読んでみてください♡

 

<一部抜粋>

迷走神経は副交感神経のひとつで、消化器運動に関わっています。
胃に食べ物がたまると迷走神経は満腹中枢に刺激を伝え、満腹だと感じ、食欲は落ち着きます。
逆に胃に食べ物がない場合は収縮することで空腹を伝え、食欲がわいてきます。

自律神経失調症の方は副交感神経の働きが悪くなる事で、胃の働きも悪くなってしまい、結果食べた物が消化されなかったり、お腹が空かなかったりして、食欲不振・食欲低下を招いてしまいます。

 

 

糖質の代謝

私たちの体は、食事から摂取したグルコースを細胞の中に取り込んで利用しています。

細胞の中に取り込まれたグルコースは、解糖系クエン酸回路電子伝達という経路を通ることで、エネルギー(ATP)に変えられます。