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コピペ式健康管理大百科-この成分の意味知ってますか?

健康食品・飲料や美容に関する成分で、よく聞く名前だけれど
どんな作用があるか知らないものがけっこう有りませんか?
そこで、Webの記事を参考にして自分なりに書いて行こうと思っています。



脂肪酸については他のページで記述していますが、
おさらいをすると
飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸の二つに分かれ、
そのなかの多価不飽和脂肪酸が一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸の二つに分かれ、このうちの多価不飽和脂肪酸を必須脂肪酸とよびます。
ややこしいですね。
今日はこのなかの必須脂肪酸のみ記述して行きます。もちろんコピペ式です。

人の体内で合成することができず、食べ物などから摂ることが「必須」なので必須脂肪酸と呼ばれますが、必須脂肪酸は細胞膜の流動性と安定性を維持し、脳と神経組織を生成・機能させ、酸素運搬とエネルギーの生成、免疫機能を向上、炎症反応を治めるホルモンなど身体の機能全てに係わりがあります。

必須脂肪酸は、さらに「オメガ6」と「オメガ3」に分けられます。現代の食生活の中では、「オメガ6」の脂肪酸は過剰に摂っていますが、「オメガ3」の脂肪酸は不足しがちです。オメガ3とオメガ6の理想的な比率は「1対2」と言われています。


●オメガ6の脂肪酸の効能

オメガ6の代表的な脂肪酸は「リノール酸」ですが、一時期、悪玉コレステロールLDLを低くする働きがあるとして、食品から摂取するように勧められたことがありました。しかし、善玉コレステロールであるHDLも同時に低くしてしまうことが明らかになり、今では、リノール酸ばかりを摂取することは勧められていません。
しかし、オメガ6(リノール酸)は摂らない方が良いのかというと、そういうことではなく適量を摂取する必要があります。
オメガ6が体内で不足すると、皮膚状態の悪化、成長の遅れ、肝臓や腎臓における問題、感染の頻発などが起こることがわかっています。適量であれば血圧を下げる、アレルギー症状を改善する、生理不順を改善するなどの働きがあります。
オメガ6系脂肪酸には、リノール酸、アラキドン酸などがあります。

・リノール酸 - サフラワー油(紅花油)、綿実油、大豆油、コーン油に多く含まれ、体内でのγ-リノレン酸・アラキドン酸合成、血中コレステロール値を減らす作用があります。(悪玉コレステロールだけでなく善玉コレステロールも減ります)
不足すると、成長阻害や皮膚障害などの原因となり、摂りすぎると、がん、アレルギー症状、心臓疾患、老化などの原因となります。

・アラキドン酸 - レバー、卵白、サザエに多く含まれ、免疫系の機能の調節、病気に強い体作り、血圧の調整を行う等の作用がありますが、摂りすぎると、動脈硬化や高血圧、自己免疫疾患などの原因となります。


●オメガ3の脂肪酸の効能

この脂肪酸の不足により色々な病気が広範囲に起きます。
ガン、心臓病、免疫機能の不全、アレルギー、抑うつ症、肥満、痛みと炎症、皮膚のトラブル、子供の発育、痛みの原因物質であるプロスタグランディンのアンバランスなど多くの病気に関連しています。オメガ3の脂肪酸を補うことにより、乳製品・食肉製品などに含まれまるトランス脂肪酸などの有害物質を避け、これらの病気を改善・予防することができます。
オメガ3系脂肪酸には、α-リノレン酸、EPA、DHAなどがあります。

・α-リノレン酸 - しそ油、えごま油に多く含まれ、体内でEPA・DNAを合成、血中の中性脂肪を減らす、血圧値を下げるなどの作用があります。

・EPA(エイコサペンタエン酸) - 青魚に多く含まれ、血栓を溶解させ脳梗塞などを予防、悪玉コレステロールを減らし善玉コレステロールを増やす、血管拡張、血中の中性脂肪を減らすなどの作用があります。

・DHA(ドコサヘキサエン酸) - 青魚、マグロの目に多く含まれ、悪玉コレステロールを減らし善玉コレステロールを増やす、脳・神経機能を高める、血圧値を下げる、血中の中性脂肪を減らす、炎症を抑制する、などの作用がありますが、不足すると、記憶力低下や発育不良などの原因となります。


※魚油の効果

近年、EPA,DHAなどの魚油が健康に良いとして摂取が進められていますが、次の症状に効果と改善をもたらします。EPA は体内炎症を抑制、DHA は脳細胞を組成します。
子供の発育と健康 - 自閉症、注意欠陥障害、多動、行動障害、脳の発育とサポート、知能及び視力、アレルギーなど。
女性の妊娠と健康 - 前閉経と閉経へのサポート、妊娠と母乳育、思春期とメンス期間ど。
メンタル症状と健康 - 行動と人格、中枢神経機能、認知障害、うつ、ムード障害、精神バランス、ボケ防止など。
関節と組織の炎症 - 関節炎、リューマチ、炎症全般、細胞の炎症、腸管の健康など。
免疫と健康 - アレルギー、自己免疫疾患、慢性的免疫障害など。
臓器へのサポート - 骨粗鬆症、脳、神経系、乳房、眼球、腸管、腎臓、肝臓、皮膚、ガン、糖尿病など。

製品化される魚油は、油の多い鰯、さばなどの魚を煮て圧搾し得られています。
青魚や刺身が苦手な人、魚が嫌いな人、高齢者の方などで食が細く魚があまり摂れないない人、メタボな体型が気になる人、中性脂肪値が高い人などは、EPA・DHAのサプリメントを活用するのもいいかもしれませんね。