先日息子を学校に迎えに行きその帰り道、何年振りかに二人で買い物をしました←息子はお菓子目当て

わいわい会話しながらの買い物、楽しかったですピンクハート

エコバッグに買ったものを詰め、重い荷物を持っている私を見向きもせずスタスタ行く息子に

 

こういう重いもの持たない男は女の子振られるよ真顔


ちなみに新聞縛るくらいしか普段家の事しなかったお父さんでさえ、お母さんに重たいもの持たせなかったなんだからね!

 

とアドバイスした心理カウンセラーひろみです。。ニヤニヤ

 

 

それに対しても息子の返事は

 

「お母さんに筋肉つけさせてあげようと気遣ったんだよ!爆  笑

 

そんなことを言っちゃう息子ですがちゃんと荷物もってくれましたニヤニヤ

 


 

娘の話・・・

娘が幼いときは障害児というより

「病人」

という感じでした

 

心臓の手術を2回。てんかん発作、アデノイドが肥大し呼吸を妨げるようになって、夜中何度も呼吸が止まるので除去宇術をしたり、斜視の手術(弱視あり)、親指と人差し指でモノをつまむができないことで母指球形成不全がわかり筋肉の移植手術、滲出性中耳炎の治療として耳の中を鼓膜にチューブを差し込む手術・・・様々ありました

 

保育園は障害児保育をしている園に転園し、小学校入学時には支援級を進められ、支援級でまずは過ごします

 

でも残念ながら娘の通う小学校は支援級があまりいい感じに機能していなくて、個々に合わせた対応は難しいものでしたショボーン

 

 

このころの私は

 

「いつか通常クラスへ通わせる」

 

が目標真顔

 

 

ところでみなさん支援級ってどんなところかご存じですか?

縁がなく来た人の方が多いかと思います

 

昔は障害を持っている子はあまり表に出さない傾向、離れた教室で何かしてるってイメージもあったかなキョロキョロ

今は割と交流も多く、世の中のとらえ方もだいぶ変わってきた感じ

 

 

本当に様々なタイプの子、学年の子がいて(学校によっては情緒とか知的障害でクラス分けしたり色々)みんな個性的爆  笑


それぞれの進みぐあい、目標としていることに向けて個々に対応していくのが理想ですキラキラ

 

 

でも娘の学校では無理でしたタラー

娘の学年だけで6人も障害を持っている子たちがいたことで人手が足りない、と交流(教科によっては通常クラスで一緒に授業を受ける)を渋る先生。

 


1年生の最初のころでも家で簡単な足し算引き算くらいはできていた娘。

1年生の終わりでも娘の受けている支援級でのさんすうは

 

いーち、にぃー、さー--ん

 

と数字を大きな声で読み上げるだけの授業滝汗← 一番算数が苦手な子に合わせている

 

 

え?

こんな事じゃ通常クラスになんていけなくない????

 

 

愕然とする私

どんどん娘の遅れがひどくなっていくのではないかという恐怖を感じるようになります

そしてある行動にでます


 

ではみなさん

今日も笑顔いっぱいの一日をハート