住人の女性=当時(66)より多少背の高い知り合いが、犯人。
その人は、外人かもしれないし、日本人かもしれない。
さらに言えば、男性かもしれませんし、連れ合いの女性かもしれません。
時間稼ぎと証拠隠滅するなら、この家ごとと考えて、 犯人は、部屋に火が点く仕掛けをして、立ち去った。
駅のトイレで変装し、待ち合わせしていた誰かと車で、犯人としては、逃走。
あるいは、その駅の駅員の誰かが、犯人で、しかも単独犯?
放火道具も、不明。
体調や天候にも気をつけて、慎重に、行動できるときに手分けして捜査し、最終的に正しい判断がくだりますように。
間に合うなら、これ以上誰も死なせないでください。
神奈川県
湯河原町宮下で2015年4月21日、住宅の焼け跡から住人の女性=当時(66)=が遺体で見つかった殺人・放火事件は、未解決のまま発生から9年を迎える。県警は19日、JR湯河原駅前でチラシを配り、情報提供を呼びかけた。
小田原署捜査本部は、事件当日の朝に同駅の防犯カメラに映った身長約170センチで黒のリュックサック、青のチェック柄の手提げ袋を所持していた人物が何らかの情報を知っているとみて行方を捜している。
同本部はこれまでに捜査員3万4535人を投入。現場周辺の9699世帯、1万1696人(数字はいずれも延べ数)から話を聞くなどしたが容疑者の特定につながる有力な情報は得られていない。昨年の情報提供は2件だった。