実はOTOTENの話の続きがあります。



直販は必ず、領収書を書きます。



何故なら、書かないと僕のポケットに入ってしまうからです。



実は、領収書が998番まで来ていまして、1,000番目の人には、これをもれなくプレゼントしようと相棒と申し合わせていました。





土曜日の10時にお店を開き、相棒にこと付けし、僕は、「ちょっとトイレに行って来て良い?」と、席を外しました。



戻って来たときには相棒が何も言っていなかったので、領収書のことはすっかり忘れていました。



しばらくして、僕が領収書を見ると、そこには1002番まで進んでいまして、あれ?



"トイレ行っていた間に3人もお客さん来て買って言ったの?"



相棒は、「はい。」



"で、1,000人目はどうした?アースキャップあげた?"



「それがですね、、、1,000人目のお客さん、アースキャップ買って行かれたので、まさかもう一つあげてもなあ、ということで、黙ってまして、、」



"あげなかったの?"



「はい。」



''なんと、あげて良かったのに、2つあっても良いでしょうに。"



「はあ、😩 ドンピシャだったので、機転が効きませんでしたあ。」



という申し訳なかった話です。