次は、ピアニストのお母様との談話から始まり、あとで実際にピアノを弾いて下さいました。


(元ウィーンフィル等欧州で演奏活動をされていた著名ピアノニストです)



ピアノのスタインウェイの小型のグランドピアノで、ローラーは小型の真鍮ダブルローラーです。



KaNaDeは下に敷かず、真鍮ローラーに接触させるように立てかけてご使用されています。







これなら設置は楽です。



最初にKaNaDeを付けた状態で弾いて頂きました。



次に、KaNaDeを外して同じ曲を弾いて頂きました。



お母様「KaNaDeがあるときは、低い音から高い音まで音の発音バランスの均整が取れて良いです。

特に低音側の音のにじみがなくなります。

先日、調律して頂いたのですが、調律した後は特に音がボケやすいのが、KaNaDeを付けるだけで解消してくれます。


調律師さんも、凄い良い音だと不思議がって写真を撮ったり調べてらしたので、連絡が行くかもしれませんね。


KaNaDeに出会う前に、知り合いでインシュレーターを作ってらっしゃる家に呼ばれて弾かせてもらったのですが、三角形の大きなものでした。


ピアノの背が高くなるものですからまず、背の高い靴を渡されて、これを履いて弾いて下さいと言われ、ギョッとしまして、、、



弾かせて頂くと、音が揺れて全体に大きくなる感じで、私の求めている音質ではなかったものですから、結構ですとお断りしたのです。


その後にKaNaDeに出会えてよかったです。



ピアノの場合には、KaNaDeは音が大きくなるわけではなく、ボケがなくなって綺麗になるので、弾きやすくなりますので、大変気に入っております。」



お墨付きをいただきました。