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2014年も後わずか



師匠も走る師走は本当にあっとゆー間に終わる。
その瞬間なにを感じ思って今年を終わろう。



今月は何かと学んだ事もあり、ブログにUPしようと思いつつ出来なかった事を少々


脳と美肌の関係性


身体の中から8割外からは2割
これは良くいわれるが、でも実は脳が与える美肌効果もやっぱり大きぃんやぁ~と、再認識。。

なんしか、今年後半は脳と身体の結び付きがよく目についた。

身体が硬いのも脳=頭が硬い。。
思考が硬い=身体が硬い
それは他者を受け入れ難い、、自己否定、他者を愛せないなどなど(。-_-。)
逆に脳が柔らかい人は肌もツルツルと輝いてそして、物事においても柔軟に対応が出来ると、云々。


年齢を重ねるにつれ身体が硬くなっているあたくしは、接骨院に行っては『硬い』、エステに行っては『硬い』、美容室に行っては『(頭が)固い』、ヨガに行っても『硬い』何かを頑なに拒否をしているの、ね、、、もはや、硬い、固い、堅いの使い方もわからん、、


でも、考えれは脳、心、身体は親身一体。なるほどそ~よねぇ~と納得の嵐。
んじゃーどーすれば柔らかくなるっのっ!?


来年の課題です、、(。-_-。)



そして、今日中にUPしないと意味ない内容をひとつ。
一昨日参加させてもらった尼僧の方の茶話会で聴いたありがたいお話


『命』➕『御霊』=『御年玉』


『歳神様』
年の瀬になるとどの家にも歳神様がやってくるチャンスはある。でも、歳神様はお掃除をちゃんとしているお家にだけやってくる、らしぃ。


そのお掃除は水周り。
お台所、お手洗い、お風呂、洗面所etc.
そこをキチンとしているお家には歳神様はやってくる。
そしてこの歳神様は二つのものを私たちに与えて下さる。

⚫︎命
⚫︎御霊(みたま)

命は肉体そのもの。御霊は心、精神。
そして、命と御霊が一致させる事が大事。

命だけは生きていても御霊が死んでいる人がいる。またその逆もしかり。

だからこそ年の瀬に大掃除をする意味は今の無病息災を感謝しつつ、また改たな思いで新しい年に向け、『心身共の健康を御祈念する』準備をするんだと思った。



そして、この命と御霊を合わさったものが、『御年玉』

新しい年を心身共の健康をご祈念しての、お祝いの『御年玉』

私の年齢だと親に心身共の健康をご祈念して親に御年玉を贈る事を教えて頂きました。

あ、そして歳神様が宿るのは『鏡餅』の中だそうです。


そんなこんなで駆け込みで昨日今日と水周りのお掃除をして、ちゃんと小さいですが鏡餅も飾りました。



そして、今宵は邪気を祓うのに日本酒塩風呂に入るのにはもってこいの日和らしぃ。


1度やってみたかった日本酒風呂。➕塩ね、と除夜の鐘とともに日本酒塩風呂入って今年を終えようと思ってます。



2014年出会った人、事、学び等に一杯感謝し、2015年も素敵な365日を噛み締めて過ごして参ります。


みなさまも素敵なお正月をお過ごしくださいませ。


写真は尼僧の方のイラストより。
しみじみと心に沁み入りまふ。


婚活セミナー



先週の土曜日は2年ぶり2度目の婚活セミナーを受けて参りました。
講師は知り合って2年半程経つ元日銀の女性です。

理想30個のうち29個ぴったりのダーリンと決めていた時期に出会い、決めていた時期にプロポーズされ、決めていた時期にご結婚された方と言う引き寄せ達人の方です。
そして事ある毎にエピソードをお聞きしますが、夫婦仲が今も良い素敵なご結婚をなされていらっしゃる方です。


お友達二人と参加したけれど、終わった後お友達が言っていた言葉が印象的だった。
「前に座っていた方のセミナーが始まる前と終わった後の表情が全然違うかった」と。


その女性は
「私は今迄自分がすっごくネガティブな思考だったと言う事が解りました。
今日色んな話を聞けれてとても良かったです。来年は自分は結婚していると思います!」と。

表情豊かに声も弾んでそう言われていた事が観てるこちらまで、「出来る出来るぅ~♪」と言ってしまった程だった!


その女性を見て思ったことは
ここ2年ほど自分がよく言われる、目にすることとして、「自分の頭と心を一致させる事」が大事。


インナーチャイルドカードでは頭(男性性)と心(女性性)を一致(結婚)させる事が大事だと教えてもらった。


心(女性性)ではこうしたいと思っていても大人になるにつれ、過去からの嫌な辛かった経験等から頭(男性性)がそれを止めようとする。それは潜在意識がそうさせるそう。

そしてそういったこうなっては嫌だ!と言う現状を自分自身の潜在意識が引き寄せ、作り上げて行ってる、と言う事も納得。


勝手に「男とはこういうもんだ。こういう生き物なんだ。と自分がそう言う男性を引き寄せ、作りあげていく。またはそう仕向けていく。



私の場合何かあった時に「思う」事よりも「感じる」と言う感覚機能の方が強いらしい。

「思考」よりも「感覚」

そしてそれが頭で理解できていなかったりする。だからややこしいし、自分で納得するのに時間がかかる。
だけど、この女性性(心)と男性性(頭)を一致させる事が大事なんだと教えてもらってからはそこを意識するようになった。


「なんで、私は今こんなに凹んでいるの?なんでこんなに心がザワザワするの?」って。
先日もそういう事があった。
で、自分で自分に何度も問いかけて行くと解るようになってきた。
恥ずかしいからその理由は書きませんが、要は「かまって欲しい」


今まではその奥底にある本当の自分の気持ち「かまって欲しい」が解らず、否認めていなかった方が正しいんだと思う、、、そーゆー事が素直に認められるようになった。

そしたらその次のステップは行動。

「そっか私はかまって欲しかったんだ。よしよし。んで、じゃーこのザワザワをすっきりさせよう!!それにはどうしたら良い?今私は何をするべき?どう素直になったら良い?」って思うようになった。


話はそれまくってしまったが、要はこの「潜在意識を如何に良い方向に活かすのかが大事」なんだと。
そして、自分自身がどうしたいのか?どういった人とどういった結婚をしたいのか?年齢がどうや学歴がどうや、と周りは一杯野次も言うだろうし、そんな人いないとか言われる事も一杯あると思う。
でも自分の心と頭が一致した時、納得いった時、しっくりいった時、先ずは自分が変わり、そしたら環境が変わるんやっ!と改めて思った。
そうなると、見えなかった物、事が見えてくるようになり、出会いが変わってきた。


後、女友達に恋愛相談はしない方が良いって言う意見も私はすごく解る。
女は男ではない。女の言う男性論は女の勝手な目から観た事実でしかないから。
事実と真実は違う。事実が全てではない。事実は価値観・捉え方によって違う。

解釈の仕方によってプラスにもマイナスにもなる。

マイナスな出来事に見えたとしても、「ラッキー♪成長できるチャンス!」とプラスに思えたら自分の人生全てが愛おしいっ♪
他人の意見より、自分の直感・本能を信じよう。


心(女性性)と頭(男性性)
思いと行動を一致させよう。
それが出来ていない30代~40代独身女性が多い。。

素敵な彼氏が欲しい、結婚したいって思う気持ちがあるなら行動しようよ。
結婚は別にもういいや。とか思ってても一人が寂しいと思う気持ちがあるならちゃんと何故寂しいと感じるのか?自分と向き合って欲しいな、と思う。
誤魔化し誤魔化し過ごしている人が多いな、と感じる。。


私もそうだったからホンマによく解るし、見える。だけど、自分に一番素直になって欲しいな、と思うし、私ももっと素直に変化していきたい。
自分を信じて、認めて、自分の培ってきた魅力をちゃんと褒めてあげよう。って思う。


2年ぶりの2度目の婚活セミナー。
前回より自分の心と頭がすっきりした。
すっきりした分結婚に関してのイメージも親近感ももっと密着してきた♪
前回は頭ではすっごく納得してたけど、心がついていけてなく、違和感があったから。

その違和感がなくなった分が自分の成長した証なんだな、と思った。


「花嫁たちよ夢見る事をあきらめないで」

↑ これレイ・ウェディングの記事の中のワンフレーズ。ホンマにそうっ♪


「人として美しくありたい 美しいとは綺麗な事だけではない」


昨日はチャリティイベントでリッツカールトン大阪へ。

本当に不思議なくらいリッツは入った瞬間からワクワクする。
カーペットはフワフワッだし今の季節はクリスマスツリーがキラキラ光ってたっ♪
写真撮ったけれど、あまりのキラキラ感で写真がぼやけたのでここはネットから拝借致しました。

さて、イベントは「愛が与える勇気の力」を教えてくれた。
米国フロリダ州オーランドにギブ・キッズ・ザ・ワールドという、難病と闘う子ども達とその家族に、「1週間の想い出旅行(ウイッシュ・バケーション)」を提供、支援する活動を運営している非営利慈善団体があるらしい。
そしてその支援をしている日本の公益社支援団体が「難病の子供とその家族へ夢を」
そことアロエベラジュースの会社であるFOREVER LIVING PRODUCTS JAPANとの企画主催のチャリティイベントに参加してきた。


GIVE KIDS THE WORLDのHPは下記
http://www.gktw.org/

日本の「難病の子供とその家族へ夢を」のHPは下記
http://www.yumewo.org/index.php



GIVE KIDS THE WORLD 設立者であるヘンリ・ランドワース氏は、小さな女の子の叶わなかった「ミッキーマウスに会いたい」と言うやささやかな願いもかなえてあげれなかったことに大きなショックを受け、全財産を投げ打って施設を設立したそう。
興味ある方は詳しくはHPからご覧ください。


私がこのランドワース氏の言葉で響いたのは

「GIVE & GIVE」

通常世の中の習わしだと 「GIVE & TAKE」 が普通だと思う。
でも、ランドワース氏はGIVE & GIVEだと。

GIVE & TAKE だと「LIFE LIVING」になり「暮らす」事。
GIVE & GIVE だと「LIFE YOUR SELF」になり「生きる」事だと。


この「暮らす」と「生きる」の違いは重かった。
難病の子供たちにしてみたら、毎日が「生きる」事との戦いであり、水の流れるが如くではなく(それもまた大変な事だけど、、)
それは当事者だけでなく、両親、兄弟、その家族を支える家族、周りの人たち。



「楽しいとは辛い事を乗り越えたからこそ感じる事」

「人として美しくありたい 美しいとは綺麗な事だけではない」

とは、難病の子供たちを支える家族からのメッセージ



師匠も走る師走は特に熟す事に流されがちだ。

ただ毎日を「暮らす」事だけではなく「生きる」事、「生きている」事を感じて大切にしたい。




さ、12月残り何をする??

人として美しく2014年を築いて行きたい。生きたい。



日本は先週末は3連休。
お友達とランチ行ったり京都行ったりイベント参加したり満喫の秋。



イベントは大阪グランフロントで本日(11/26)迄行われている「美の饗宴」のファッションショーにモデルとして出させてもらっいました♪
この「美の饗宴」は内側からも外側からももっと美しくなりましょうと言うコンセプトで色んな美に関するお仕事をしている方が一同に会してのイベント。


前回はチャクラチェックをしてもらい、主催のオーナー自らヨーローッパで買い付けてきたお洋服を試着して買っちゃっいました。


因みに「チャクラ」とは、{ヒンズー語で「エネルギーの輪」という意味で、人間の体には、尾底骨から頭の先まで七箇所ある。チャクラは、私たちにエネルギーを供給する大切な「エネルギーポイント」で、気功でいう「経路」(気が溜まる場所)、針灸の「ツボ」に当たります。



そして今回はペネロペヨハンソンのお洋服を着させてもらってのモデル♪
このペネロペヨハンソン、今回初めて知ったお洋服だけれど、大人キュートです!

http://penelopejohansson.com/



モデルは一般の方からとモデル経験者含め総勢11名。
ちゃんとウォーキング・ポージングそしてターンの仕方も教えて頂きました。
たかがウォーキング、されどウォーキング。
たった数分間歩くだけで自分を表現する事の難しさ。
私は2番手だったけれど、トップバッターがモデル経験者。
いきなり会場のボルテージ上がるわノリノリだわっで自分のテンションあげるのに精一杯でした。
ターンは失敗したけれど多分お客さんには解らないぐらい(笑)
その分笑顔は一杯出しました。



感じた事は「自信ある女性は綺麗」と言う事。
何事もそうだけど、何回も自己との挑戦を繰り返し繰り返しするからこそ不安が自信へと変わる。
その変わった瞬間が美しいんだと再認識。
それを数分間のステージの中で自信を持って自分を表現できるそんな表現力が欲しい。
そう思って今回挑戦したモデル。
まだまだ自分の殻を破りきった感はないけれど、また挑戦したいと思った。


日本では古来から「控えめ・奥ゆかしい・謙虚」そんな言葉が女性に求められて来た文化だと思う。
今回私は華やかなパーッとしたモデルと言う立場で表現する機会を頂いたが、非日常の華やかさだけでなく、目立たない日常の中で培われる芯強き聡明な女性になりたい。
昔は真っ直ぐな女性に憧れたが、竹のように節を何度も作りながら折れそうで折れない。
そんな竹のようなしなやかにしなれる女性に今はなりたい。


写真はペネロペのサイトより。私ではごじゃいませぬ。ありからず



昨日は着付け教室のセミナーで京都の問屋さんへ。

着付けを習い始めたのは7年ぐらい前。
きっかけは豊川悦司と寺島しのぶの映画『愛の流刑地』を観て、寺島しのぶがとっても色艶があって、綺麗と思った。
今迄特に注目する女優さんではなかったが、役どころでの女性としての奥ゆかしさや所作が綺麗だった。

女性も可愛いとチヤホヤされるのは20代迄。30代に入ってやはり、今迄とは違うプラスαが必要だな、と感じてたところで普段ガサツな部分もあるので、所作を学びたいと思い着付けを学び始めました。


しょっちゅう着るのではないので、毎回先生に聴いては、あ~そうかそうだっとの繰り返し。でも着物を着るとやはり不思議だけど、背筋もシャンとする歩く時も歩幅を気にしながら手元も気にしながら一つ手間を掛けた所作になる。
ここが私はとても好き。


身に美しいと書いて『躾』

せっかく日本女性として生まれたのだから日本文化を味わいながら女性としても味わって生きていきたい。