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のんびり、、まったり

2009年11月Amebaブログから


CMの阿部サダヲさんと

短髪にした小栗旬くんと

はんにゃのカナタくんの、

顎のラインが同じ系統に見えます。

三人が兄弟役を演じたらおもしかろうと思うのは
たぶん私だけだと思います。

その場合、下村湖人の次郎物語がいいと思います。

そういえば
昔、テレビブロスとかいう
テレビ番組案内雑誌の
ぴぴぴくらぶってところに、

似て蝶
というコーナーが有ったのを思い出しました。

片桐はいりさんと
石田ひかりさんのえらのラインが似ているということは、
石田ひかりさんは
悔しいです!の
加藤君とも似ていることになるのだろうか、

なんて、そんなことを思ってみる日曜の午後です。
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今日11月24日は
ダーウィンが進化論を発表した日で
進化論の日なのだとか

イギリスで生まれた
質素を旨とする清教徒
華美なことは好まず
クリスマスのお祝いもしない

その生活は一定の階級の人には耐えられても
貧しい暮らしの人々には耐えられず
船で海外を目指す
そしてたどり着いた地がアメリカ

そこには元々暮らす人々がいた

その人たちは代表者
争いをして
破れた人たちは
ツンドラの地帯に
獲物を求めて 
イヌイットになり
ロシアの大地を下り
大きめな島に流れ着く

もう一つ、亜熱帯の国々から木船で黒潮に乗って伊豆諸島に流れ着いた人々
彼らが上陸した頃は
日本はアイヌの人々に支配され 

言語学者によると九州の地名にもアイヌ語が用いられているとか

本土の険しい山脈を
渡り歩くために
ガニ股で、木の実を食べるから丈夫で大きな歯を持つクマソ
日本海を渡って来た
髙麗人
なので日本人は進化論的に言えば
クマソが源流で
ネイティブアメリカン
南洋の島国の人
髙麗人の、クワトロということになる訳で

そういう観点からすると
一重で鼻筋の通った
色白の夫はイヌイット髙麗系

免許更新に行った
警察署の窓口や空港で
タガログ語や英語で
話しかけられる私は 
黒潮系
ということになるのだろうか

そして、そういう思いで鏡を観ると、自分自身の顔の中に
悠久の時の流れを見出だせそうで、楽しくもある

因みに
清教徒は元々華美な
クリスマスを祝う習慣がなかったそうだが
チャールズ・ディケンズによる
クリスマスキャロルという演劇により
広まって行ったそうで

これはかつて朝日新聞に観光旅行を推進する小説を綴った松本清張と同じ
新聞社社長である
ディケンズの企業広告ではなかろうかと思う

そして赤い服のサンタは、元は薬を飲むために作られた清涼飲料水の広告であり。

人間界の進化は商法で成り立っているのかも知れない