11時からのスタンの団体レッスンに間に合うように頑張って行ったら、先生お休みだった!
着替えをしているときに、あ、今日もしかして先生休みの日だったんじゃ?と思ったら、ビンゴ!だった。
もっとゆっくり寝れた〜〜〜〜
ん~~~、どうしようか。
次に受ける予定のクラスは、14時だし。
せっかく来たのに、それまでただ時間つぶすのももったいないな~。
同じ時間にある、サンバのお遊びクラスに参加するか?
と考えあぐねていたら、女性の先生がその団体レッスンの代講をするという。
その女性の先生は身長がだいぶん低いので、彼女を相手に女性パートを踊るのはきつい。
そこでふと思いついた。
そうだ、男性足やるのはどうやろ?
2週間前に、女性役の足型はある程度やっている。
代講の時は、ゆっくり詳細を説明しながらしはるらしい。
だったらできるかも。
な~んて思って、何年振りかの男足をやってみることに
いつもは女性の足型だけをシャドーでするが、今日は私が男足だから、男足のシャドーもしてくれる。
そして、他に生徒さんが3人いたので、彼女たちが先生と踊ってるときに、先生の男役をガン見。
足だけならシャドーで何とか覚えられるんだけど、ボディの動きとか女性との位置関係とかは、実際に踊ってはるのを見て確認する。
そして私が先生と踊る番。
ひょ~。
久しぶりだから、緊張する~。
フィガー5つ分ぐらい。
「上手いです」
と先生。
う~ん、上手くできた感触ではないのだが。
そんな調子でゆっくりじっくり。
詳しい解説も、ところどころ入り~の。
そして組んで踊るたんびに、「上手いです」(笑)
その真意は、ボディが強いから安定して踊れたっちゅう事らしかった。
はい、男性やるとき、そこだけは、自信あります。
にしても、以前は、生徒同士での男役だったけど、いわゆるプロとはほぼ初めてで。
プロはこういうもんなのか、それともこの先生だったからか、わからないが、とにかく柔らかかった。
そのため、どこまで強く行ってもいいものなのかわからず、緊張。
そして、あまりにスムーズに行くので、自分がリードできてるのか、勝手について来てくれてはったのか、分からんぐらいだった。
まあでも、久方ぶりの男足。
楽しかったかな。