とうとう有無を言わせず、団体クラスで「1番に踊る女」になりつつあります。![]()
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最近いつも「1番に行って」と言われていた団体スタンダードのクラス。
今回、真っ先に言う人が来てなかったので、じゃんけん参加できるかな、と思ったけど、他の人に言われた!
まあこのクラスは、1番に踊るんやろな、とある程度腹をくくっているので、それはいい。
今回も、私以外に6名ほどいたので、じゃんけんで順番決めるのも時間がかかる。
なので、もう先生に、みんながじゃんけんしてる間に、
「始めちゃいましょう!時間の節約になるし![]()
」
と自ら言って、カウントで組んで踊ってもらう。
最近、私のお気に先生のクラス、私が受けるときいつも人が多いので、そうやって少しでも時間の節約できるなら、喜んで1番に行きますよ。
新しいフィガー習う時は、嫌やけど、それでも時間の節約になるんやったら、1番でもいい。
とそう思う。
ある意味、フォローの勉強にもなるしな。
ところが今回、その後に受けた団体ラテン。
はじめて受けるクラスで、しかも今回2回目のサンバに初参加。
初参加やし、あわよくば順番最後にしてもらえるかなー、なんて淡い期待。
そしたら、スタンのクラスで真っ先に1番に行ってと言う人が参加していて、ここでも言われた。![]()
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で結局、他の4人でじゃんけん始めちゃった。![]()
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まあ中級のラテンやし、何とかなるやろが、先生に
「1番だそうです。じゃんけんに混ぜてもらえませんでした
」
と言ったら、先生、
「え、どういうことですか?こんなん初めてや![]()
」
足型は何となく覚えても、先生がどう動くのか、どの位置に来はるのかわからないので、ちょいゆっくり目にカウントで。
うん、まあ、何とかなりました。(ほっ)
オーナー先生教えるラテンのクラスは、結構大御所っぽい生徒さんが受けはるから、こんなことにはならんやろが、なんかどんどん、このスタジオでは、1番に踊らされる女に定番化されつつあります。
自分の中でも、もうそういう風に定義しなおしたほうが良いかも知らん。
1番じゃなかったらラッキー、ぐらいで。