LBXデクー
今回は「プラモ」関係の記事です!。
しかも、まかり間違って(!)当方のblogを「お子様」が御覧になられた場合でも、バッチリ喜んでいただける物を御用意いたしました!。
(↑まあ、マジな話をすれば「お子様」が閲覧される可能性は「ほぼ皆無」ですがね…。)
てな訳で、本日は小学生に大人気の
「ダンボール戦記」から、「LBXデクー」の登板でございます!。
因みに今回の「デクー」のプラモデル作品につきましては、今年の2月頃に完成させたものであり、例によって
「これが私の作品スタイル」
の二本柱のひとつ
「工芸品感覚(!)のメタリック塗装仕上げ」
で製作したものです。
それでは今回の作品の登場~っ!!。

…ありゃりゃ、フラッシュを飛ばして撮影したら、塗装のメタリック部分が光を反射してしまって、「色合い」がよくわからないですねえ…。
それではフラッシュを飛ばさないで撮影しましょうか。

あっ、これ!これ!!。
この状態が実際の作品の「色合い」ですよ!。

塗装については、ガイアカラーの「シャンパンゴールド」をメーカー推奨の塗装方法で塗装しましたが、塗料の「薄め液」については推奨どおり同社の「メタリックマスター」溶剤を初使用したところ、スゲー仕上がりを見せてくれて、冒頭の「フラッシュ飛ばしたら光飛びまくり」状態に輝いているのですよ!。
(今まで何体かメタリック塗装をしましたが、ここまで光ったのは初めて!。)

やはり、メタリック塗装専門に開発した溶剤だけあって、値段は普通の溶剤より高いがハイパフォーマンスを見せてくれました。

茶色部分は、シャンパンゴールド塗装の上に同社の「クリアブラウン」を吹いています。

なお、この画像のシールド部分の塗り分けと

この画像の側頭部とツノ部分の塗り分け作業は、プラモデルに付いていた紙製シールをマスキング用紙代わりにして塗装していますよ。

そしてこの画像の胴体部の色の違いですが、胸部がシャンパンゴールドの色で、ウエスト部がガンメタル風の色合いになっているのがわかりますか?。
パッと見では、それぞれ別の色を塗装しているように見えますが、実はコレ、どちらも同じシャンパンゴールドを塗っています!。
…それでは何故、色の違いが出たのかと言いますと、胸部は茶色の下地塗装をした上にシャンパンゴールドを塗装(これがメーカー推奨の塗装方法)、ウエスト部はキットの成型色のグレーの上にシャンパンゴールドを直接塗装する事で、御覧のように色味が変わった次第です!。
つまり「下地色」の違いで色味が変わる好例でありまして、下地色が「つやあり」「つや消し」の違いで「輝き」が変わってくるという現象にも通じてきますよ!。(参考までに…)
それでは最後に、別売りの「Dキューブベース」(展示台)を使ってのアクションシーン風の撮影カットを!。

……因みにコレ、デクーに動きがあるように写っていますが、ただ単にビールを飲みながら撮影したので、酔っ払って手がブレただけの画像でした。(ハハハ!)
注:「ダンボール戦記」
PSP用の同名タイトルの「ゲームソフト」をプラットフォームに「アニメ(現在は本作の続編が放送中)」「プラモデル」「コミック」「カードバトル」等幅広く
「メディアミックス展開」
(↑懐かしいフレーズ)
している
「手の平サイズのラジコンロボットバトル」
を取り扱った作品であり、そこに出てくるロボットの総称をLBX(Little・Battler・eXperienceの略称)という。
…ただしこのロボットバトル、私と同世代の人には
「今風のプラレス3四郎」
と説明したほうがわかりやすいかも…?。
(使い回されたフレーズで恐縮ですが。)
なお発売されているプラモデルは、劇中のようにラジコン操作で自在に動かす事は出来ないので注意が必要。(ニヤリ!)
しかも、まかり間違って(!)当方のblogを「お子様」が御覧になられた場合でも、バッチリ喜んでいただける物を御用意いたしました!。
(↑まあ、マジな話をすれば「お子様」が閲覧される可能性は「ほぼ皆無」ですがね…。)
てな訳で、本日は小学生に大人気の
「ダンボール戦記」から、「LBXデクー」の登板でございます!。
因みに今回の「デクー」のプラモデル作品につきましては、今年の2月頃に完成させたものであり、例によって
「これが私の作品スタイル」
の二本柱のひとつ
「工芸品感覚(!)のメタリック塗装仕上げ」
で製作したものです。
それでは今回の作品の登場~っ!!。

…ありゃりゃ、フラッシュを飛ばして撮影したら、塗装のメタリック部分が光を反射してしまって、「色合い」がよくわからないですねえ…。
それではフラッシュを飛ばさないで撮影しましょうか。

あっ、これ!これ!!。
この状態が実際の作品の「色合い」ですよ!。

塗装については、ガイアカラーの「シャンパンゴールド」をメーカー推奨の塗装方法で塗装しましたが、塗料の「薄め液」については推奨どおり同社の「メタリックマスター」溶剤を初使用したところ、スゲー仕上がりを見せてくれて、冒頭の「フラッシュ飛ばしたら光飛びまくり」状態に輝いているのですよ!。
(今まで何体かメタリック塗装をしましたが、ここまで光ったのは初めて!。)

やはり、メタリック塗装専門に開発した溶剤だけあって、値段は普通の溶剤より高いがハイパフォーマンスを見せてくれました。

茶色部分は、シャンパンゴールド塗装の上に同社の「クリアブラウン」を吹いています。

なお、この画像のシールド部分の塗り分けと

この画像の側頭部とツノ部分の塗り分け作業は、プラモデルに付いていた紙製シールをマスキング用紙代わりにして塗装していますよ。

そしてこの画像の胴体部の色の違いですが、胸部がシャンパンゴールドの色で、ウエスト部がガンメタル風の色合いになっているのがわかりますか?。
パッと見では、それぞれ別の色を塗装しているように見えますが、実はコレ、どちらも同じシャンパンゴールドを塗っています!。
…それでは何故、色の違いが出たのかと言いますと、胸部は茶色の下地塗装をした上にシャンパンゴールドを塗装(これがメーカー推奨の塗装方法)、ウエスト部はキットの成型色のグレーの上にシャンパンゴールドを直接塗装する事で、御覧のように色味が変わった次第です!。
つまり「下地色」の違いで色味が変わる好例でありまして、下地色が「つやあり」「つや消し」の違いで「輝き」が変わってくるという現象にも通じてきますよ!。(参考までに…)
それでは最後に、別売りの「Dキューブベース」(展示台)を使ってのアクションシーン風の撮影カットを!。

……因みにコレ、デクーに動きがあるように写っていますが、ただ単にビールを飲みながら撮影したので、酔っ払って手がブレただけの画像でした。(ハハハ!)
注:「ダンボール戦記」
PSP用の同名タイトルの「ゲームソフト」をプラットフォームに「アニメ(現在は本作の続編が放送中)」「プラモデル」「コミック」「カードバトル」等幅広く
「メディアミックス展開」
(↑懐かしいフレーズ)
している
「手の平サイズのラジコンロボットバトル」
を取り扱った作品であり、そこに出てくるロボットの総称をLBX(Little・Battler・eXperienceの略称)という。
…ただしこのロボットバトル、私と同世代の人には
「今風のプラレス3四郎」
と説明したほうがわかりやすいかも…?。
(使い回されたフレーズで恐縮ですが。)
なお発売されているプラモデルは、劇中のようにラジコン操作で自在に動かす事は出来ないので注意が必要。(ニヤリ!)