6月9日のことなので、約1か月前のことになりますが、

ワタシがファシリテーターを務めておりました

「気づきcafé®」第25期VeryBerry組が

全6回のプログラムを修了し、卒業されました。

 

 

 

「気づきcafé®」の卒業は、

どの組も涙と笑顔にあふれるセレモニーとなります。

ワタシも、ファシリテートしたすべての組の卒業に

胸を熱くしてきました。

「気づきcafé®」はワタシがゼロから作り上げたプログラムです。

そのプログラムを修了された方々は、参加者であると同時に、

ワタシにとっては気づきの同志と呼べる存在です。

 

 

 

VeryBerry組のお三方は、

全員がすでにコーチングスキルを学んでおられます。

「気づきcafé®」はコーチ以外の方々にも

参加していただいていますが、

もともとのワタシの発想が、コーチが学びを深めるための

自由なグループセッションの場をつくりたい

というところからきていることもあり、

対話を軸に組み立てられています。

 

 

 

コーチ揃いのVeryBerry組の現場での対話量が多かったのは

自然なことだったと思います。

自分が話すだけでなく、聴く力があり、

質問スキルもある方々ですから。

お互いへのフィードバックも活発でした。

アシスタントは「気づきcafé®」ファシリテーターの資格を持つ

平嶺彩さんで、独自の観点からのフィードバックで

対話の場を支えてくださいました。

 

 

 

つまり、VeryBerry組は全員が対話のやりとりに慣れている方々

だったのです。

対話が深まるにつれお互いの信頼関係も

固く結ばれていったようです。

それぞれの気づきと学びはたくさんありましたが、

ここからお一人ずつをご紹介していきましょう。

 

 

 

運動指導員であり、いわゆる「繊細さん」をサポートする事業を

始めておられるIさんは、「気づきcafé®」の最初のころ、

とても緊張されていました。

緊張していることを見せるのも他のメンバーに申し訳ないと思い、緊張しているように見せないことに注力されていたそうです。

 

 

 

そういう努力って、ご本人には残念なことですが、

周りには伝わってしまうのですよね。

とくにその場にいるのは全員コーチで、

人間観察のアンテナが立っている人たちでしたから。

明るくふるまうIさんを受け容れながらも

「あなたがほんとうにやりたいのはそういうことなんですか」

と直球の質問が投げかけられたりしました。

 

 

 

彼女自身「すごく揉まれました」とおっしゃっていましたが、

ワタシたちから見て、最後の2回くらいで彼女の笑顔の質が

すっかり変わったのが感じられていました。

明るく見せるためのニコニコではなく、

居心地のよさからくる自然体の笑顔へ。

 

 

「わたしはわたしでいいんだ」という自信を得て、

これからご自身も繊細さんたちに向けて

思い切って踏み込んでいけるとおっしゃっていました。

そういう感想をいただくとワタシは

涙が出るほどうれしいんですよね。

 

 

 

Rさんは、転職した直後からの

「気づきcafé®」へのご参加でした。

これまで周りから「変わってるね」といわれることが多く、

溶け込もうと努力したり、

「わたしは普通なんです」と抗弁したりしてきたそうです。

 

 

 

ところが「気づきcafé®」では

「あなた変わってるわね」なんていってくる人がいません。

自分自身がみんなそれぞれ変わっているから、

人にそのようなことをいう発想がないのです。

Rさんは安堵して、変わっていようといまいと、

わたしのまんまでいいんだ、

と自己肯定ができたとおっしゃいます。

 

 

 

仕事内容にも変化があって、広報として文章を書いたり、

取材を受けたり、ご自分も取材をしたり、

今度海外にも取材で出かけられるとか。

転職によって自分の才能を活かす機会を得られたようで、

ワタシもうれしく思います。

  

 

 

Mさんは群馬から毎回参加してくださいました。

コーチ歴が10年ほどあって、

起業する人たちのためのコンサルティングを

手掛けていらっしゃいます。

 

 

 

彼女の「気づきcafé®」を修了するにあたっての大きな気づきは

 

「自分はこれまで相手の発言内容や相手の存在そのものを 

   認めると いう表現がまったくできていなかった。

   感想よりも意見を述べて、相手を自分の提案に沿わせるように

   していた。

   その場の主導権を握ろうとしていた。

    自分は賢いと思っていたが、

    それはほんとうに『賢いと思っている』に過ぎなかった」

 

というものでした。

聡明な彼女らしく、深く内観されて

ご自身をよく見つめられたと思います。

 

 

 

Iさん、Rさん、Mさん、それぞれ、

これからやりたいことが明確にある方たちなので、

今後の展開がワタシもとても楽しみです。

そしてこれは「気づきcafé®」を開催するたびに

感じることでもありますが、

今回もワタシ自身の学びになりました。

 

 

 

 

参加者の方々だけではなく、ファシリテーターにも、アシスタントにも学びをもたらしてくれる「気づきcafé®」のプログラム。

これからも一人でも多くの方々に体験していただけるよう精進してまいります。

 

 

 

「気づきcafé®」の詳細につきましては。弊社チア・ドリームのホームページをご覧ください。

お申し込み・お問い合わせもこちらから受け付けております。

 

 

https://cheering-nao.com