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次男のアレルギーが発覚して暮らしを見つめ直すことになった私
私の何がいけなかったのかな…クヨクヨ期
私は超健康体で、小さい頃から体が強い。
まさか自分の息子が食物アレルギーで喘息で虚弱体質だなんて信じられなかった。
考えられる原因を探して一番に浮かんだのは「点滴」!
私は次男を妊娠中、切迫早産で2か月程入院していた。
絶対安静の中、たっぷり点滴で薬漬けだった私の身体。
もちろん、それが無かったら次男は無事に生まれてこなかったかもしれない。
感謝しているけれども、もしもそれがアレルギーの原因だったら…。
長男も低体重児で生まれたし、私の身体のせいでアレルギーになったのかもしれないと入院中同じ点滴をした数名に聞いてみた。
けれど重度のアレルギーはどうやら私の息子だけのようだった。
その後皮膚接触からアレルギーになる情報を見つけて
私は次男を抱っこしながらパンを食べていた事、
次男の頭にパンくずが落ちた光景を思い出してぞっとした
先に答え合わせ情報はえらぶ
暮らしを見つめ直すコツ
「アレルギーの情報は貴重?」情報こそ、自分で選んで良いという視点をもつこと!
■私のように落ち込む情報にアンテナを立てると、間違いなく悪い情報が集まる。
(わざわざ自分に意地悪をしないよ!)
■アレルギーの情報を集めていると、軽度と重度で全然生活レベルが違う!
卵と小麦がセットでNGな我が家はグルテンフリーだけではだめだし
ビーガンだけではだめ。
誰かは「食べられる!」と喜んでいると複雑な気持ちになってしまうことも。
「はぁ~」ため息を吐きそうになったら口を「う」の口に。
「ふぅ~!」と複雑な気持ちを吹き飛ばすイメージに変換出来たら
ハナマルだと思っています。
手放し上手な自分を褒めよう
母親ですから、子供の事が心配で苦しくなることがあります。
8年アレルギーと向き合う暮らしをしてきた私が思うのは
意識的に心が重くなることを「手放して」いきましょう。
「飲み込む」ではありません。手放していくのです。
そして手放し上手な自分をたくさん褒める。
アレルギーと向き合う暮らしは自分を褒めることをどうか意識してくださいね。
つづく