講師として気になる記事がありました。
「習い事反対派」光上せあら ピアノ教室での娘の態度に激高し“オール無視”「だから嫌なんだよな…」(スポニチアネックス)#Yahooニュース
うーん、お子さんまだ3才ですよね?
まだ習い事と遊びの境界線もわからないし、5才、6才でも遊んでる子、たくさんいますよ。
たしかに過去に幼児の子の親で、「真剣にやらないし、練習しないから辞めさせます!」って方いましたけど、最初から真真面目にやる子の方が少ないです。
先生も了解済みなので、気にしないで「練習」の意味がわからない子もいます。
試行錯誤しながらも、半年や1年かけて少しずつ弾けるようになってきて、やっとピアノが面白くなってくる子が多いのが現状です。
親がガン無視はよくないです。ピアノが楽しくない要素になってしまい、辞める路線に拍車がかかってしまいます。
一緒に遊ぶくらいのスタンスでいきましょう。
親が参ってしまったとき、講師に相談したり、任せてみるのも有りかも
まずは「レッスンに楽しく通う」
これで充分だと思います。
アイテムから入るのもアリです昔、発表会の参加景品にしたところ、大好評で、楽しく続けてくれました