写真上がDWARF3 の画角 IMX678+150㎜
写真下がHAC125DXで、スティックタイプ1/1.2センサーであるPlayerOne Xena-X(モノクロ)の画角
HAC125DXを広角側で運用するとすると、スティックタイプ天体カメラを使う限り、 Xena-Xでの画角が最大となるため、結局、DWARF3 と同程度の画角までにしかならないというシミュレーション結果。
仮にもう少し中央遮蔽を許容して、例えばPlayerOne Saturn-C SQR(IMX533 )を使うとすると、上記のようになります。
これは画角的に言うとPlayerOne Xena-Xの画角を倍にしたものに相当します。
いまさら非冷却の1型センサーカメラを新規購入するか,,,というとちょっと躊躇します。
しかも鏡筒本体より高い買い物,,,
このUranus-Cでの試用レポートがあぷらなーと氏がされるかもしれないのでひとまず広角側の検討は打ち止め
ちなみにUranus-Cは1/1.2型センサーです。


