だそうです。

   今朝はちょっと嵩張るのでカートで移動

 現地着段階で月は地平近くでちょっと雲で寝ぼけています
 露出2秒で撮影しているので地球照がハッキリ見えます

 

 画角上縁にあるのは「しし座レグルス」。

 お手軽な自動導入経緯台。
 概略北方向/水平に向けてGOTO月で月を視野に入れ、中心合わせをしてCOMET C/2023 A3(紫金山・アトラス彗星)に再度GOTO。
 彗星の位置は昨日段階でリストをアップデートしたので、最新情報で位置が記憶されているはず、、、です。

 

 今回、彗星の位置はここ数日の観望で分かっているので、導入するためというよりは自動追尾させるのが使用目的。

 自動導入するまでもなく、彗星位置には雲。
 今朝は、インターバル撮影で彗星を撮影し、
 ① 彗星を画角内で固定して核なり尾をはっきりと写す

 ② タイムラプス動画を作成する

 というのが目標,,,

 

 しばらくタイムラプス撮影しましたが写るのは雲ばかり

 そしてそのうち、ピカピカ雷幕が東の空に,,,

   機材を撤収してバルコニーから出ようとして後ろを振り返ると朝焼け

 

 自宅に戻って確認すると彗星が写っていました

 ラッキーと考えるか、

 もうちょっと粘ってタイムラプスしていればと後悔するか。