コロナが流行ってからというもの、

バルやレストランは休業命令が出て、

少し良くなって解禁になっても、

感染者が多いレッドタウンになると

また閉めなくてはならず、

本当に大変な状況でした。

それでも、バスクの裁判所が、

バスク政府の営業停止は

無効と判決を出したので

レッドタウンでもなんでも、

店内50%稼働だったり、

20時まで等条件付きではありますが、

営業出来ることになりました。

そんなバルやレストランで、

これはコロナが、収まっても

ぜひ続けて欲しいなと思う事が、

ピンチョスのカバー!


まだコロナなんて知らなかったずっと前に、

スペイン語クラスのブラジル人のお友達が

『私は絶対バルのピンチョスは食べない!』

『だってカウンターに

むき出しで出てるのよ!

皆その前で皆お喋りしまくって

くしゃみしたり、

絶対きったないわよ真顔

言われてみれば、そうなのですが

食べたい気持ちの方が上回って、

そこまで気にする人もいるんだなー

なんてその時は思っていたんです。

でも今となっては、

ホントだわーーーー滝汗

カバー ポルファボール!

全てがむき出しだったあの頃。。


確かにお洒落で活気を感じる

ディスプレイ!

コロナがスペインでも流行り出した

早い段階で、サン・セバスティアンでは

ピンチョスをカバーする様に!

と県が指導して、

その後、ビルバオでもカバーし始めました。

未だに時々、

むき出しを見かける所もありますが、

1度ブラジル人のお友達の境地に

入ってしまったら、

カバーされているかどうかは重要事項!

だからと言って、お友達のように

食べない主義にはなれないので、

ぜひコロナ後も、



オシャレにカバーし続けて欲しいな

と思いますデレデレ