※前の④写真添付エラーしてたので

  修正いたしました。




   【 綴き。】


サムネイル
 

            ​2023.08.14(月)


この青い空と海と並走してると

湧き出てくる感情

きっと大丈夫!


ハプニングのない人生や旅なんて

 つまらないよなと口笛



助手席と後部座席で寝てる2人を

  もっと楽しませなきゃと音符




四国最南端足摺岬に到着!


ジョン万次郎が生まれた地



海風が気持ち良く

岬の灯台に向かう道は

木々のトンネルになっていて

  何だかワクワクする。



まだまだ進んで行きます。


10分ほど歩くと

灯台が現れたニコニコ



四国最南端の先っちょにいる

  地図見たらテンション上がる(笑

ココにいるよー



しばらくの時間


パノラマな海と

  ワイルドな風を全身に受け

    弱ってる箇所を補修花



大波が次々と打ち寄せ
  数千年前からそこに鎮座してる
   大岩との荒々しい音を響すピリピリ


  癒されました。



また木々のトンネル抜けて

  次の目的地を目指す!

足摺岬を下った先にあった

スーパーで見つけた

土佐巻き


たぶん初めて食べると思うので

購入し車走らせながら食べたら


びっくりハッ美味すぎん!?



想像を超えた美味さで

  何故京都でコレ食べれんのか?

   こんなん毎週末食べたいやん泣


  今度作ってみようと思う。




最南端から1時間ちょい走ると

四万十大橋が見えて来た。




そこから四万十川を
上流へと走ると名所である
  佐田の沈下橋に到着!


残念ながら先週の台風の影響で

増水していて

穏やかな流れな清流な姿は

拝めませんでしたが

    それはそれは素晴らしい景色でした。



生活道路ですが

転落防止されてないから

   余計に風情を感じますね。



試しに違う沈下橋を

 車で渡ってみましたが

  なかなかのスリリングチュー


   アイルたちも叫んでました(笑



橋の上で撮影してると

   お兄ちゃんに撮影をお願いされた。


もちろんと数枚撮影気づき


どちらから?と訊ねると

鉄馬ハーレーに乗って

東京から独り四国巡りしてる

   爽やかな大学生さんでした。


良い旅をバイバイ




この日は大自然の中

四万十川に包まれる為に

   テント泊の予定をしてました。


んじゃ寝床を探すかと

さらに上流を走り

   良いポイント探しの開始!


コチラの沈下橋も

   無料で良かったけどね。


アクティビティされてる

団体がまだ帰りそうもなかったので

  さらに上流へダッシュ




犬NGな場所がないのも

選択肢を広げてくれたおかげで

ゆっくり探すコトが出来て


  四万十ひろばに決めました。



緩やかで清流とは乖離しましたが

アイルが月一のアレになり

シャワーがあるコチラがBest!



近くにスーパーや肉屋

  道の駅もありナイスなんじゃない?


  台風の接近でキャンセルがあったみたいで

予約せず飛び込みでしたが

   空きがあってホント良かった…


  しかも利用料1,500円キラキラ


爆笑ありがたい!




道の駅で地元クラフトビールや炭


目の前のスーパーでは

  四万十川が育てた食材を購入!



先日購入したシェードを設営

タープをその上に広げて

  無事設営完了グッ



ではでは早速と焼きはじめ炎


四万十アベンジャーズ

四万十牛 四万十ホルモン

四万十豚 四万十鮎


 四万十三昧拍手



そしてまたまたカツオのタタキチュー

にんにく塩のスパイスかけて

チューブのニンニクと生姜を

みちゃちゃちゃちゃ飛び出すハート



アイルが発見し

食べてみたいと購入した

こはだとおからの握り?


風土料理なのかな?


  コレがシンプルに美味かった目がハート飛び出すハート



クラフトは高知の柑橘類

ぶしゅかんと言う

  馴染みのない果実のビール


飲みやすくて

   焼き上がる前に空っぽw


  喉乾いてたからねニヤリ




四万十川の恵みに育まれた

それぞれの感想は


四万十牛はさっぱりとした脂で

飛騨牛に似てたのかな?


関西で見たコトないのですが

探してみたいと思います。


ハチノスと白モツも

臭みがなくて赤身と同じく

  脂は旨みが深いのにさっぱり!


四万十豚

コチラも初めてですが

  脂の旨味がヤバかったひらめき


今まで食べた豚の中で

ベスト3にスター


価格も安いのに

  この質はスゴイ!



そして四万十鮎


今回は鰻を諦めていたので

鮎が手に入りまして

  憧れの1つをクリアキラキラ


身がしっかりしていて

清流が育んだ証

肝の雑味のなさ

   皮の張りも違って最高!


死んだ親父の唯一の趣味が

鮎釣りだったのですが

四万十川での釣り

  きっと夢みてたんじゃないかな?



空に向かって


  『 おとん!四万十川の鮎やで! 』


『 ほぉ〜ええ鮎やなk介 』


 って声が聞こえた。



四万十の酒で乾杯!



四万十川尽くしの夜


   ゆっくりじんわり堪能。



涼しいので人間は快適ですが

真夏に毛皮なアミルは

  氷なめてクールドッグビーグル犬あたま気づき


スマホを見ると

  地元はレベル3の災害警告⚠️


こっちは全く

  台風の気配すらない…



『 家大丈夫かな… 』


 不安げなアイル真顔




シャワー浴びて
  すっきりして就寝zzz


夜中にパラパラ雨の音で
目が覚めて
朝方に風が強くなってたので
スマホで確認したら…(笑



晴れ家族の実力笑



1番強い時でこんな感じ。



すぐに雨は止み

まだ早いけど出発しようと

撤収作業進めて

  8時に次の目的地へダッシュ



良いキャップ場に出会え

感謝!感謝!


【 綴く。】