※前の④写真添付エラーしてたので
修正いたしました。
【 綴き。】
この青い空と海と並走してると
湧き出てくる感情
きっと大丈夫!
ハプニングのない人生や旅なんて
つまらないよなと
助手席と後部座席で寝てる2人を
もっと楽しませなきゃと
ジョン万次郎が生まれた地
海風が気持ち良く
岬の灯台に向かう道は
木々のトンネルになっていて
何だかワクワクする。
まだまだ進んで行きます。
10分ほど歩くと
灯台が現れた
四国最南端の先っちょにいる
地図見たらテンション上がる(笑
しばらくの時間
パノラマな海と
ワイルドな風を全身に受け
弱ってる箇所を補修

癒されました。
また木々のトンネル抜けて
次の目的地を目指す!
足摺岬を下った先にあった
スーパーで見つけた
土佐巻き
たぶん初めて食べると思うので
購入し車走らせながら食べたら
美味すぎん!?
想像を超えた美味さで
何故京都でコレ食べれんのか?
こんなん毎週末食べたいやん
今度作ってみようと思う。
最南端から1時間ちょい走ると
四万十大橋が見えて来た。
残念ながら先週の台風の影響で
増水していて
穏やかな流れな清流な姿は
拝めませんでしたが
それはそれは素晴らしい景色でした。
生活道路ですが
転落防止されてないから
余計に風情を感じますね。
試しに違う沈下橋を
車で渡ってみましたが
なかなかのスリリング
アイルたちも叫んでました(笑
橋の上で撮影してると
お兄ちゃんに撮影をお願いされた。
もちろんと数枚撮影
どちらから?と訊ねると
鉄馬ハーレーに乗って
東京から独り四国巡りしてる
爽やかな大学生さんでした。
良い旅を
この日は大自然の中
四万十川に包まれる為に
テント泊の予定をしてました。
んじゃ寝床を探すかと
さらに上流を走り
良いポイント探しの開始!
コチラの沈下橋も
無料で良かったけどね。
アクティビティされてる
団体がまだ帰りそうもなかったので
さらに上流へ
犬NGな場所がないのも
選択肢を広げてくれたおかげで
ゆっくり探すコトが出来て
四万十ひろばに決めました。
緩やかで清流とは乖離しましたが
アイルが月一のアレになり
シャワーがあるコチラがBest!
近くにスーパーや肉屋
道の駅もありナイスなんじゃない?
台風の接近でキャンセルがあったみたいで
予約せず飛び込みでしたが
空きがあってホント良かった…
しかも利用料1,500円
ありがたい!
道の駅で地元クラフトビールや炭
目の前のスーパーでは
四万十川が育てた食材を購入!
先日購入したシェードを設営
タープをその上に広げて
無事設営完了
ではでは早速と焼きはじめ
四万十アベンジャーズ
四万十牛 四万十ホルモン
四万十豚 四万十鮎
四万十三昧
そしてまたまたカツオのタタキ
にんにく塩のスパイスかけて
チューブのニンニクと生姜を
みちゃちゃちゃちゃ
アイルが発見し
食べてみたいと購入した
こはだとおからの握り?
風土料理なのかな?
コレがシンプルに美味かった
クラフトは高知の柑橘類
ぶしゅかんと言う
馴染みのない果実のビール
飲みやすくて
焼き上がる前に空っぽw
喉乾いてたからね
四万十川の恵みに育まれた
それぞれの感想は
四万十牛はさっぱりとした脂で
飛騨牛に似てたのかな?
関西で見たコトないのですが
探してみたいと思います。
ハチノスと白モツも
臭みがなくて赤身と同じく
脂は旨みが深いのにさっぱり!
四万十豚
コチラも初めてですが
脂の旨味がヤバかった
今まで食べた豚の中で
ベスト3に
価格も安いのに
この質はスゴイ!
そして四万十鮎
今回は鰻を諦めていたので
鮎が手に入りまして
憧れの1つをクリア
身がしっかりしていて
清流が育んだ証
肝の雑味のなさ
皮の張りも違って最高!
死んだ親父の唯一の趣味が
鮎釣りだったのですが
四万十川での釣り
きっと夢みてたんじゃないかな?
空に向かって
『 おとん!四万十川の鮎やで! 』
『 ほぉ〜ええ鮎やなk介 』
って声が聞こえた。
四万十の酒で乾杯!
四万十川尽くしの夜
ゆっくりじんわり堪能。
涼しいので人間は快適ですが
真夏に毛皮なアミルは
氷なめてクールドッグ
スマホを見ると
地元はレベル3の災害警告⚠️
こっちは全く
台風の気配すらない…
『 家大丈夫かな… 』
不安げなアイル
