新幹線で青森へ、 | 天空の羽の音

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この前の日曜日、青森県の三内丸山遺跡に行ってきました。


那須を過ぎると、雲が晴れてきました☀️

安達太良山

蔵王

岩手山

この日はとても良い天気に恵まれました。

昼過ぎに三内丸山遺跡に到着


このシェルターというかドームの中に
発掘調査をした時の、縄文時代の地表が維持されてます。

残骸を廃棄した場所のようで、このまま残しているようです。


ここは何をしていたのでしょうか?

三内丸山遺跡には墳墓もたくさん出てきたのですが、やはり調査するということは全部掘り出すということなのですね

現地に行って考古学の片鱗に触れました。


お目当の縄文時代の柱の跡


等間隔に2メートルの穴が掘られて
1メートル近い太さの栗の柱が立っていました。

この建造物跡から村の中心の対角に八甲田山が見えます。
私は、この六本の柱の跡は

縄文時代の祈りの場だったのではないか、と思ってます。

ここから眺めは、八甲田山に神様が在わすとストレートに感じられました。


カラスが寄ってきた

陽の光が短く感じました。


さて今度の日曜日はイベントに出展します。

通常のヒーリングに加えて、今回繋がった縄文時代のエネルギー(波長)をお届けしようと思います。

よろしくお願いします。