👇ニレ科の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
👇ニレ科(Aphananthe)の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
🍎宇宙猫の果物図鑑➡椋の木(ムクノキ)(学名Aphananthe aspera)は
ニレ科で、日本の関東以西や琉球と台湾と朝鮮(済州島)と中国~インドシナに生息で、
この種は成長が早く、高さ20~30mにもなるそうで、落葉高木だが、
葉は互生し卵型や狭卵型で長さ4~10㎝で葉の縁は先端まで鋭い鋸歯があり、
樹皮は老木だと反り返り剥がれるが欅と違い斑状にならなく、葉脚は楔状で3行脈を持ち、
葉の形は欅に似てるが欅より細長く大き目で先端側の半分が細めで鋸歯が鋭いのが特徴で、
果実は硬い内果皮がある球体で10~12月に緑色~藍青色に変わり熟し非常に甘く食用で、
この果実は広卵状で多肉質で大きさ12㎜で、味は癖のある特有の香りと甘さで不思議な味で
核を取り除きシーフードミックスサラダに入れると珍味だそうだ。
👇ニレ科(Celtis)の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ロートツリー(lote tree)(学名Celtis australis)は
ニレ科(㊟アサ科)で、南部ヨーロッパと北アフリカとアナトリア原産で、
別名は『European nettle tree』『ハックベリー(hackberry)』『honeyberry』で、
エノキ(Celtis)属で、落葉樹で寒い地方では10m程度が普通だが25mを超える時も有り
(染色体数2n=40.)で、花は黄緑から青緑で、果実は暗い紫色で1cm程度の幅がある。
材木は固いが曲木化工がしやすいので馬車の製造などに使用されたそうだ。
(🌲)エノキ(Celtis)属は果実は小さな核果で多くの種で食用だがこの種が食用かは不明❓
🍎宇宙猫の果物図鑑➡クワノハエノキ(学名Celtis boninensis)は
ニレ科(㊟アサ科)で、日本の本州と九州と沖縄と小笠原に分布で、
別名は『リュウキュウエノキ』で、
樹高8~15mになる落葉高木で、樹皮は灰色で斑点があり、花は緑色で2~3月に咲き、
葉は先端が尖ってる楕円形で縁にギザギザがあり長さ8~12㎝で互生で、
果実は球体で直径5~8㎜程で赤褐色に熟し食用可能。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡トウエノキ(唐榎)(学名Celtis bungeana)は
ニレ科(㊟アサ科)で、朝鮮と中国原産で、エノキ(Celtis)属で、
別名は『Bunge's hackberry』で、丸みを帯びたふさふさした冠を持つ落葉樹で
高さは9〜15メートルに成長する事があり、耐寒性はゾーン(🌡イギリス)5にあり、
この種は雌雄同体(雄と雌の両方の器官を持つ)でミツバチによって受粉され、
この木は地元で食料や材料源として使用する為に野生から収穫されるそうだ。
4月に花が咲き、10月に種子が熟し、果実は青黒色のパチンコ玉大の大きさ。
(🌲)エノキ(Celtis)属は果実は小さな核果で多くの種で食用だがこの種が食用かは不明❓
🍎宇宙猫の果物図鑑➡セルティス・エーレンベルジアナ(学名Celtis ehrenbergiana)は
ニレ科(㊟アサ科)で、ブラジルの中西部州からリオグランデ・ド・スル州までの
いくつかの密集した森林地帯で発生で、この種は樹木だが果実の名称もあると思うが、
別名はポルトガル語で『グアジサラ(Guajissara)㊟トゥピ・グアラニ語に由来』や
『Juá cipó doce』や『Jissara』や『Galinha choco』や『Gurajiçara』で、
この種はブラジルの南部地域ではピラミッド型の冠を持つ木のように振る舞う植物で、
ブラジルのサンパウロ州の大西洋の森では蔓性の低木のように振る舞う植物だそうで、
茎には灰色がかった裂けた樹皮があり、新しい枝は四角形で短く疎らなトゲがあり、
葉は槍形(槍状)で基部に3つのはっきりと見える葉脈があり、
花は小さくクリーム色または黄金色で先端または腋窩の円錐花序(花は100本)で、
果実は濃い黄色の核果(2.2cm)で2月から5月だが食用で、
味は皮と果肉は非常に甘くオレンジとメロンを混ぜたような風味。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡フアミリム(Juá-mirim)(学名Celtis iguanaea)は
ニレ科(㊟アサ科)で、新大陸(アメリカ合衆国(フロリダ州)、中央米、カリブ海、南米)生息で、
別名は『バボヤナ(Baboyana)』『タラ・ガナドール(tala gateador)』や
『マンカモンテロ(manca montero)』『ジャメリ(Jamerí)』や
『タレイラ(Taleira)』で、ブラジルでは
『グルピア(Gurrupiá)㊟トゥピ・グアラニ語に由来で皮がひび割れる果物を意味』で、
ボリビア東部では『チチャピ(chichapí)』で、
この種は5~10mになる蔓植物で、古い枝や幹には大きくて鋭いトゲがあるのが特徴で、
燃えてる枝とあるが機械翻訳なので紅葉の事と思うが、
葉には糖アルコールのケブラキトール(Quebrachitol)が含まれ、
茎はやや蔓性の植物のトゲのある茎で、葉は長楕円形(長さ5~10㎝/幅2~5㎝)で、
この葉は縁がのこぎり状に少しなってるが、花は円錐花序の腋生集散花序に咲き、
果実はオレンジ色の1㎝程の球体で種子はサクランボのような色と形で果実は食用で
味はほんのり甘く酸味もあるがあまり食欲をそそらないそうで果肉も少ないそうだ。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡蝦夷榎(エゾエノキ)(学名Celtis jessoensis)は
ニレ科(㊟アサ科)で、日本の北海道や本州や四国や九州と朝鮮~中国東北部に生息で、
別名は『Japanese hackberry』『Jesso hackberry』で、常緑高木で、
核果は9~10月に熟して黒味を帯びた灰緑青色から黒色に変わり、
この核果は球形で7~8mmで少し甘みがあり生食できる果実だそうだ。
(🌲)エノキ(Celtis)属は果実は小さな核果で多くの種で食用にされ
乾燥しているが甘く甘い粘稠度がありナツメヤシを思い出させるそうだ。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡チョウセンエノキ(学名Celtis koraiensis)は
ニレ科(㊟アサ科)で、朝鮮と中国北部原産で、エノキ(Celtis)属で、
高さは最大15メートル(49㌳)まで成長する可能性があり、
別名は『Korean hackberry』で、4月から5月に開花し、果実は9月から10月に熟し
果実は未熟児は緑色だが少し茶色がかった黒色のパチンコ玉大の大きさ。
(🌲)エノキ(Celtis)属は果実は小さな核果で多くの種で食用だがこの種が食用かは不明❓
🍎宇宙猫の果物図鑑➡シュガーベリー(sugarberry)(学名Celtis laevigata)は
ニレ科(㊟アサ科)で、米国南東部の原産で、あまり植栽はされないそうで、
別名は『ミシシッピエノキ』や『Southern hackberry』や
『ハックベリー(hackberry)』で、花は緑がかった白で、
果実は6~13cmでオレンジ色っぽい赤色から熟すると紫色になるが
果実は食用にもなるそうで、
アメリカ・インディアンはペヨーテの儀式のときには薪にしたそうだ。
(🌲)エノキ(Celtis)属は果実は小さな核果で多くの種で食用にされ
乾燥しているが甘く甘い粘稠度がありナツメヤシを思い出させるそうだ。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡アメリカエノキ(亜米利加榎)(学名Celtis occidentalis)は
ニレ科(㊟アサ科)で、米国中東部(オンタリオ州南部、ケベック州、ニューイングランドの一部、
南はノースカロライナ州、西はオクラホマ州北部、北はサウスダコタ州)原産で、
別名は『シュガーベリー(sugarberry)』や『common hackberry』や
『ハックベリー(hackberry)』や『northern hackberry』等で、
樹高は9~15mで、(染色体数2n=20.)で、葉は互生で先端が尖った幅が少し広い楕円形で、
コルクの様な樹皮に疣のような突起がある為に他のニレや同属のエノキと簡単に区別可で、
果実は0.6~1㎝で赤色だが熟すると暗紫色になり九月に熟し水分は少なめだがは食用になる。
(🌲)エノキ(Celtis)属は果実は小さな核果で多くの種で食用にされ
乾燥しているが甘く甘い粘稠度がありナツメヤシを思い出させるそうだ。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡榎(エノキ)(学名Celtis sinensis)は
ニレ科(㊟アサ科)で、日本の本州や四国や九州と朝鮮~中国中国部に生息で、
エノキ(Celtis)属で、昔の日本では一里塚によく植えられていたので今でも見る事が出来るが、
オオムラサキの食草になる常緑高木で、橙黄色から褐赤色になり落下直前に核果はなるが
別名は『Zürgel Zürgelbaum(独逸語)』で、
関西では『ヨノミ』と言い子供がとって食うと資料にあるが昔の事とは思う。
エノキの果実は核果で球形で6~7mmで甘みがあり生食できる果実で赤褐色に熟し
鳥が好むそうで、味は少し甘く干し柿に似てる食用にできる果肉だそうだが
ポソポソとした食感でほんのりと甘いとあるのであまり似てないかもしれない。
□次の各種も榎のように利用できるが、四つあり、
🈩コバチョウセンエノキ(学名Celtis leveillei)と言う本州近畿以西や四国や九州や
琉球(沖縄)の暖地に生えてるが、中国から朝鮮にも分布の種や、
🉂チュウゴクエノキ(学名Celtis holophylla)と言う本州(中国地方)や九州に分布の種や、
🈪クワノハエノキ(学名Celtis liukiuensis)と言う本州(山口県)や九州(西部海岸)や琉球に
分布の種や、あとクワノハエノキ(学名Celtis liukiuensis)と同一種とする意見が多い種で
㈣ムニンエノキ(学名Celtis boninensis)と言う父島や母島などの小笠原の山地に
生える落葉高木で、核果は翌年十月で橙赤色になる種というのがある。
(🌲)エノキ(Celtis)属は果実は小さな核果で多くの種で食用にされ
乾燥しているが甘く甘い粘稠度がありナツメヤシを思い出させるそうだ。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ニルギリ・エルム(Nilgiri elm)(学名Celtis tetrandra)は
ニレ科(㊟アサ科)で、インド亜大陸&中国南部&東南アジア&インドネシア西部に広く分布で、
別名は『タイワンエノキ(台湾榎)』で、英名の商業名は『Trete』で、
樹高20mになる落葉樹だが、葉は先端が尖った楕円形で互生で、
材は非常に柔軟で強い用途はオールや器具の柄などに使用だが、実は生食できる。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ケルティス・トカ(学名Celtis toka)は
ニレ科(㊟アサ科)で、熱帯アフリカのスーダン・サヘル地域のサバンナ気候の川辺に
よく見られるが、それ以外の乾燥地にも生息で、広い分布域の樹木だが、葉も食用で、
樹高20mになる落葉樹だが、葉は先端が尖ってるが幅が広めなので円形か楕円形で互生で、
果実は卵形で肉質で長さ約1cmで写真だと緑の球体だが食用は生で可能。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡キャニオンハックベリー(学名Celtis reticulata)は
ニレ科(㊟アサ科)で、米国西部から南西部と南はメキシコにかけて分布で、渓谷沿いに生息で、
この植物をカイエンタ・ナバホ族(Kayenta Navajo)は消化不良の治療薬として利用で、
別名は『ネットリーフ・ハックベリー(Netleaf hackberry)』で、
スペイン語では『クンブロ(Cumbro)』や『ガンブロ(Gumbro)』や
『クマロ(Cumaro)』や『コンブロ(Combro)』や
『ガラバト・ブランコ(Garabato blanco)』や『ウチック(Uchic)』で、
高さ12~15に成長の落葉樹で、葉は先端が尖ってるが楕円形に近い形で、
花は両性花(同じ気に雌花と雄花が別々に咲く)で3~4月に開花だが、種子は10月に熟し、
果実は同属より通常は赤みがかっていて木に長く残る赤い球体で最終的に乾燥もするが食用で
ジャムにするのが一番おいしい食用果実。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡デザートハックベリー(Desert hackberry)(学名Celtis pallida)は
ニレ科(㊟アサ科)で、米国のアリゾナ州やテキサス州(ニューメキシコ州は除く)の
標高1500~4000フィートのソノラ砂漠の低木や半砂漠の草地に生息だが、
メキシコ全土に散在もして南はアルゼンチン中央部にまで広がるが、
シノニムは(学名Celtis ehrenbergiana)で新しい方の学名で、
別名は『ガランブッロ(Garambullo)』や『クンブロ(Cumbro)』や
『バイノロ(Bainoro)』や『ガラバト(Garabato)』や
『グランヘーノ(Granjeno)』や『ワステコ(Huasteco)』や
『ヴァイノ・ブランコ(Vaino blanco)』や『アセブーチェ(Acebuche)』や
『アプル(Capul)』や『パロ・デギラ(Palo de guila)』や『ロンペカパ(Rompecapa)』で、
高さ6mまで成長の棘がある常緑樹で、3~5月に目立たない花を咲かせるが、
好条件なら樹木になるのだが、殆どの場合は藪になるだけで、
アメリカ原産のセイヨウオオバコ属(学名Celtis)でトゲを持つ唯一の種で、
同属のキャニオンハックベリー(学名C. reticulata)は棘が無く落葉樹でこの種より濃い色の実で、
果実はオレンジ色の球体で甘く調理でも生でも食用だが生食の方がおいしいそうだ。
👇ニレ科(Gironniera)の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ジロニエラ・クスピダタ(学名Gironniera cuspidata)は
ニレ科で、インドから東南アジアに分布で、大型の常緑高木で、葉は飼料にされ、
英語では『インディアン・バザール(Indian bazaar)』で、果実は核果で食用になる。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ジロニエラ・ネルヴォサ(学名Gironniera nervosa)は
ニレ科で、東南アジア(タイ、マレーシア、インドネシア~ニューギニアまで)原産で、
シンガポールでの一般名は『カサップ(Kasap)』等で、
高さ40mまで成長の常緑樹で、枝は茶色の毛で覆われていて、
葉は互生し先端が尖る楕円形(長さ6~29㎝、幅2.5~13㎝)で、
二次脈が顕著(葉脈は横複数も目立つ事)で、葉は表は無毛で裏は絹の様な茶色の毛に覆われ、
花は単性花で花房には雄花か雌花のみあり、雄花の花房は最大8㎝で20~100個の花をつけ、
雌花の花房は最大6㎝で2~25個の花をつけ、果実は1本程の毛の黄色い1㎝程の球体で食用。